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波動自然農実験日記〜草刈り(室久保実験農場)

どうも、キハです。

カタカムナ波動農園では丹波の黒豆植え、秋には枝豆として収穫しようと挑んでいます。
また、一部を来年に向けて固定種として豆まで育てます。

まずは土作りから。
農作物は、作物の種類に適した土のステージがあります。
最初は豆類からですね。

まずは草刈りから

室久保実験農場は10年以上の耕作放棄地で雑草となぜかよもぎが伸び放題です。
幸いなことに化学肥料や有機肥料はすっかり抜けています。

自然農は通常は草取りをしたり、耕したりしないのですが、
さすがに一度耕さないととてもじゃありませんが、植えることができません。

草刈機が積めない・・・。

キハの車はダイハツの旧型コペン、L880Kアルティメットエディション。
軽自動車ながらツーシーターの電動ハードトップを備えたオープンカーで、
RECAROのシート、MOMOのステアリング、BBSのホイール、BILSTEINのショックアブソーバーと走り屋仕様になっていて、最も農作業に適さない車です(笑。

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さて、今回は草刈りとういことで、車に草刈り機をつもうとしたのですが、
車の中に入らない・・・。

ハードトップを開けオープンにして積み込みます。

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なんとか積めましたw

これで国道を走ったのですが、なんとも不釣り合いで不思議な光景です。
いやいや、新しいスタイルの農業には新しい感性のビジュアルも大切かも。

草刈り

キハの草刈機は24cc2サイクルエンジン仕様。
歯にはナイロンコードを装着しています。

さすがに10年以上の放棄地は手強い!
面白いのは同じ敷地でも場所によって生えている草の種類が違うこと。

場所によって土地のエネルギーが違うのでしょうね。
地中に水脈があったり、微妙な磁場の違いがあったりするのでしょう。

ナイロンコードではかなり手強い場所もあって、丸ノコ状の金属歯の方がよかったかなと、今更ながら思いまいました。

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なんとか草刈りが終了。
刈った後の草をどうしようか?
かなり大量です。

氣波 拝。



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