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波動農園

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波動農園の自然栽培の日記です。
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2021年7月の記事一覧

波動自然農実験日記〜草刈り(室久保実験農場)

どうも、キハです。 カタカムナ波動農園では丹波の黒豆植え、秋には枝豆として収穫しようと挑んでいます。 また、一部を来年に向けて固定種として豆まで育てます。 まずは土作りから。 農作物は、作物の種類に適した土のステージがあります。 最初は豆類からですね。 まずは草刈りから室久保実験農場は10年以上の耕作放棄地で雑草となぜかよもぎが伸び放題です。 幸いなことに化学肥料や有機肥料はすっかり抜けています。 自然農は通常は草取りをしたり、耕したりしないのですが、 さすがに一度耕

カタカムナ波動農園 俺たちの思い

カタカムナ波動農園を数年かけて本格化していこうとしています。 カタカムナ波動農園は自然農×波動共鳴で自然との共存と循環の中で、安全で安心、高エネルギーの自立した食生活を普及することを目指しています。 これまでの農業は「食料の生産」という観点で捉えるか、「環境問題」として捉えるか、「経済活動」として捉えるか、そのいづれかでした。 これからの農業の役割はそれだけではなく、 「この世界への理解を深める」という壮大なテーマへの探求が大きな役割となるでしょう。 小さな種を畑に蒔

カタカムナ波動農園ご紹介

道志村は神奈川県相模原市と山中湖を結ぶ国道413号線の道志道沿いに細長く伸びる人口1600人の山村です。 道志川の渓谷に27の集落があり、集落から離れた山間部に別荘が点在しています。 道志村はキャンプ場銀座と言われるほどキャンプ場が多くあります。 最近では都市部の若者が高齢化の影響で休止していたキャンプ場を借り受けて経営する人も多く、新たな視点で特徴のキャンプ場が点在しています。 道志村の水は丹沢山系からの伏流水で、横浜市の水源となっています。 かつて横浜港から船積みされ