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波動農園

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波動農園の自然栽培の日記です。
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カタカムナ波動農園 俺たちの思い

カタカムナ波動農園を数年かけて本格化していこうとしています。 カタカムナ波動農園は自然農×波動共鳴で自然との共存と循環の中で、安全で安心、高エネルギーの自立した食生活を普及することを目指しています。 これまでの農業は「食料の生産」という観点で捉えるか、「環境問題」として捉えるか、「経済活動」として捉えるか、そのいづれかでした。 これからの農業の役割はそれだけではなく、 「この世界への理解を深める」という壮大なテーマへの探求が大きな役割となるでしょう。 小さな種を畑に蒔

波動自然農実験日記〜草刈り(室久保実験農場)

どうも、キハです。 カタカムナ波動農園では丹波の黒豆植え、秋には枝豆として収穫しようと挑んでいます。 また、一部を来年に向けて固定種として豆まで育てます。 まずは土作りから。 農作物は、作物の種類に適した土のステージがあります。 最初は豆類からですね。 まずは草刈りから室久保実験農場は10年以上の耕作放棄地で雑草となぜかよもぎが伸び放題です。 幸いなことに化学肥料や有機肥料はすっかり抜けています。 自然農は通常は草取りをしたり、耕したりしないのですが、 さすがに一度耕

波動自然農実験日記〜波動渦畝だ!(室久保実験農場)

どうも、キハです。カタカムナ波動農園は道志村内の耕作放棄地をお借りして波動自然農法の実験をしています。 なにせ、10年以上の耕作放棄なので、いくら自然農のいっても、 草を刈り、耕さねければ、種を植えることもままなりません。 ということで、前回の草刈りに続いて耕運機で耕します。 これぐらいの面積だとトラクターを入れたいところですが、 トラクターだと重すぎて土に負荷をかけすぎるので、自重の軽い耕運機で。 アワノくん、頑張っています。 結構時間がかかってヘロヘロになりました。

黒豆の苗床にカタカムナ波動を贈ります!

どうも、キハです(^o^)/ ここのところ「スキ」を押してくださる方や「フォロー」してくださる方が増えてきまして、相棒のアワノ共々上機嫌です。 みなさまありがとうございます。 前回の投稿では波動畝をご紹介しましたが、今回はそこに植える黒豆の寝床のご紹介です。 黒豆はネットで購入した「丹波の黒豆」 今年植えて豆を採取すれば、来年は固定種になります。 これを続けて行けばどんどん土地にあった黒豆になっていきますね。 豆をまいて、上に土をかけ、その上から波動渦を描くアワノ

やっぱ水だよね!山下ファーム訪問記

どうも。キハです。 先日、相棒のアワノくんと埼玉県で養豚、循環農業をしている「山下ファーム」さんにお邪魔しました。 山下ファームの循環農業 山下ファームでは学校給食などの食物残さを発酵熟成させた飼料で養豚をおこなっていなす。 お肉として出荷しているのはもちろんですが、排泄物を発酵し熟成させた「とんぷん」を堆肥として畑や田んぼの肥料と使っているほか、販売もしています。 豚舎を訪問した時にまずびっくりしたのが、豚舎特有の匂いがしないということです。 普通は豚舎の周りは近

カタカムナ波動農園ご紹介

道志村は神奈川県相模原市と山中湖を結ぶ国道413号線の道志道沿いに細長く伸びる人口1600人の山村です。 道志川の渓谷に27の集落があり、集落から離れた山間部に別荘が点在しています。 道志村はキャンプ場銀座と言われるほどキャンプ場が多くあります。 最近では都市部の若者が高齢化の影響で休止していたキャンプ場を借り受けて経営する人も多く、新たな視点で特徴のキャンプ場が点在しています。 道志村の水は丹沢山系からの伏流水で、横浜市の水源となっています。 かつて横浜港から船積みされ

プロフィール(波動研究家キハ )

カタカムナ波動農園のキハと申します。漢字では「氣波」と書きます。 山梨県道志村と東京との二拠点生活をしています。 私は自称、波動研究家ですので、カタカムナ波動農園では主に波動担当です。 道志自然農園のアワノさんから自然農を教わりながらカタカムナとMagravを農業に活かせたらとカタカムナ波動農園を始めました。 実験段階ですが自然農と波動のコラボ、なんだか面白いことが起こりそうです。 さて、今回はアワノさんに続いてキハの自己紹介をします。 私は3歳の頃小児喘息の治療薬