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【CCNA用語】IPv6アドレスの種類について
こんにちは!
satoです(^^)
今日は学びは、
『IPv6アドレスの種類』
についてです。
※『IPv6』を知りたい方はまずこちらから👇
『IPv6アドレスの種類』には、
大きく3種類あります。
それは、
○ユニキャストアドレス
○マルチキャストアドレス
○エニーキャストアドレス
の3種類です。
『ユニキャストアドレス』とは、
●通信対象が「1対1」。
●ネットワーク上の所在地を表す、
アドレスの種類の一つで、
ただ一つの特定のノードを表すもの。
『マルチキャストアドレス』とは、
●通信対象が「1対グループ」。
●ネットワーク上の所在地を表す、
アドレスの種類の一つで、
特定のノードで共有されるもの。
●IPv6ではブロードキャストアドレスが
存在しないため、マルチキャストアドレス
の一部を同様の用途に割り振ることで、
ブロードキャストと同様機能を実現する。
『エニーキャストアドレス』とは、
●通信対象が「1対グループ内の1つ」。
●ネットワーク上の所在地を表す、
アドレスの種類の一つで、
特定の複数のノードで共有されているが、
データは送信者から最も近い特定のノード
にのみ届く特殊なアドレスのこと。
●複数のインターフェイスに
割り当てることのできるアドレスのこと。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!😊
また明日もお楽しみ〜👋
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