麻雀に対する姿勢が変わりつつある


【麻雀は負けるもの どう負けるかが大事】


 こんばんは。麻雀大好きな一般人、サトウです。

 最近は、毎日天鳳や雀魂で麻雀をプレイしています。

 半荘1局を終えるとすぐに牌譜検討を始めます。自分の打牌や判断にミスがないか、ミスがあったらその時どんなことを考えていたかを振り返ります。

 昔は結構これができなくて、すぐに次のゲームを始めたり、牌譜検討をせずにアプリを閉じたりしていました。

 すぐにできない理由は単純で、「順位という結果に感情を動かされていたから」です。

 1位を取ると「いい麻雀が打てた」と満足し、4位を取ると「運が悪すぎた。もうやめよう」と投げやりになる。そんなことの繰り返しでした。

 しかし、本当に大事なのは結果ではなく麻雀の内容である。

 そう気付いてから、麻雀の結果を感情的に捉えることがなくなりました。

 そもそも、麻雀において短期的な成績を見ることほどナンセンスなことはないですよね。

 麻雀は長期戦。身体が元気なら死ぬまでできるゲームですから。

 今打ってる100戦より次の100戦が上手に打てればいい、くらいの気持ちで打つようになりました。

「麻雀は負けるもの どう負けるかが大事」

 今日もこの言葉を胸に麻雀を打ちます。

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