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まーすた京都店に行ってきました。


【素敵な店長さんに迎えられました】


 こんばんは。麻雀大好きな一般人、サトウです。

 先日、まーすた京都店に行ってきました。

 京都駅前、地上への出口から出てすぐ(30秒くらい)のところにありました。

 ただ、他のまーすたの店舗と比べると、看板などがなく少し分かりにくかったです。

 18時から競技会が始まるということで、17時45分頃に入店。
 すると、素敵な店長さんに迎えられました。

 杉原さんというその店長さんは、カードの私の名前を見て
「あっ、まースター決定戦の……」とすぐに気付いて頂けました。

 まさかそんな反応をされると思ってなかったので嬉しかったです。

「カンスーピンさんをやっつけた人ですよ」と別のスタッフに紹介されました。(別にやっつけたわけじゃない)

 

 競技会はMリーグルールで50分+1局の打ち切りルールでした。
 持ち点が30000点持ちの30000点返し、順位点が+45、+5、-5、-35というルールです。

 当日の優勝者は次回無料になるそうです。1ゲーム500円だから実質2000円分のポイントをもらえるようなものですね。

 4ゲーム打って成績は下から数えたほうが早いくらいでしたが、ゲームの合間に杉原さんとお話しができたのが良かったです。

 特に、杉原さんに「サトウさん、切り方綺麗ですね」と褒められたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
 お世辞かもしれませんが、一人で舞い上がっていました。

 杉原さんは優しそうな雰囲気と落ち着いた声で、いかにも雀荘オーナー向きな人でした。きっと初心者の方も緊張せずに麻雀が打てるだろうなと感じました。

 麻雀のマナーの話の中で、「この人とまた麻雀打ちたいなって思われる打ち手になりたいです」というお話をしたら笑顔で共感して頂けました。


【お店の雰囲気について】


 私が行った水曜日は、客層としては学生が4割、サラリーマン風な方が4割、中高年層のおじさまが2割といった感じでした。

 競技会中は「私語は禁止ではないが、推奨もしていない」との事でしたが、実際に打ってる間はどこからも話し声が聞こえて来ませんでした。

 点数計算ができないような人もほぼいなかったように思います。本当に皆さん腕試しに来ているような感じ。

 ただ、これだと初心者の方はちょっと来づらいかな、とも思います。

 杉原さんも「金曜日はもっとワイワイしている。今日はたまたま土曜日の競技会みたいに静か」と仰っていました。

 今度は金曜日の騒がしい雰囲気を楽しんでみたいですね。初心者の方もまずは金曜日に来店するのがいいかもしれません。


 水曜日はスタッフが杉原さんともう一人女性の方しかいませんでした。

 女性スタッフの方はまだまだ麻雀勉強中のようで、皆が打っている間に、抜け番の人と杉原さんと一緒に端のほうの卓で実践練習をしていました。

 女性スタッフがいると雰囲気も明るくなりますし、女性のお客さんも来店しやすくなるので、ぜひ頑張ってほしいですね。

 スタッフが少ないのも理由なのか、ドリンクのシステムが「冷蔵庫から好きなもの一本取ってください」という方式だったのがユニークでした。

 冷蔵庫にはお茶、水、カフェオレ、エナジードリンク、などが入っていました。来店時に渡すだけで後は手間がかからないのはいいですね。

 おしぼりは1半荘ごとに杉原さんが希望者に配ってくださってました。

 総合的に見て、運営はほとんど杉原さんが一人で切り盛りしていて、とても忙しそうでした。(もし行けるならアルバイトにお手伝いに行きたいくらい)

 というわけで今回はまーすた京都店に行ってきたというお話でした。

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