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息子、友だちとの距離感を学び中

まだ実家にいますが、いつもの時間に息子との電話はあります。

最近は、友だちとの距離感に試行錯誤している息子。電話の話題もその話が多い。

せっかく友だちができたから、もっと会話したいとか距離を縮めたいと思っている息子。

「自分からばかり話しているのも変だし、相手からも話しかけてきて欲しいなって思う。」

「今日いつもと態度が違ったんだけど、もしかしたら昨日ちょっと厳しめな感じで言ってしまったからかも。大丈夫かなと思ったんだけど」

「毎日会話もしているし、もう友だちかなって思っているけど、まだ不安なんだよ」

確かに、会話をするようになり、毎日一緒にいる時間も増えてきたとしても、何を基準に友だちだって言えるのかなと思うと、息子が色々と不安に思うことも理解できる。

はい、今日から僕たち友だちだねって確認できたら、どんなに楽だろうかと思う 笑。

こちらの気持ちだけではなく、相手がどう思っているかも大事なところだから、コミュニケーションが苦手な息子にとってはなかなか難しい。

こんな時どう思う?って聞かれるから答えては見るけど、結局は経験でしか分からないし、学べないところだなと思う。

これまでのこともあり、失敗したくないとか、うまくいってるだけに、なんとかしたいのはすごくわかるのだけど。

自分が思うように行動して欲しいなと私は思う。同年代の子であれば、似たような感じだと思うし、みんな一緒じゃないかな。

必ず息子に合う友だちに巡り会えると願い、私は応援しながら見守る。それしかできない。

電話の最後に。

「でもさ、充実してるよね」って聞いたら

「うん、そうかも」って。

息子よ、ホント編入してよかったね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


ひとりごと

実家にいると、いつものペースではないので、なんだか調子が狂う部分もあるけど、それもありがたいことだと思う。今日は母が昔の写真を出してきたので、二人で眺めて楽しむ。母の子供時代の写真とか初めてみるものもあり、思い出話をきいたり、いい時間となった。

画像は、そんな母とわたし。写真を嫌がる母、影も撮られるのが嫌ならしい 笑

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