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学校へ行かない理由はそれぞれ。だから考え方もそれぞれでいい。(28/90)

息子が不登校中は、なぜか関連した情報を見なかった私。不登校になる前の大変だった時期は、中学生の子育て、関わり方とかその辺は見ていたと思うけど。正解に言えば、旦那さんが熱心だった気がする。

自分で不登校ママを元気にする活動をしたいと思い始めてからの方が、関連の本を買ってみたり、ネットで情報をみたりしている。

見ていて思うのが、不登校と言っても、ホント色々だなということ。

例えば、子どもの不登校を経験した方が書かれているのを見ても、うちの息子と状況が全く違っていて、実際にお子さんに対してやられていたことも、わが家には合わないなと思うこともよくある。

そもそも、子どもが学校へ行かないことへの捉え方も分かれるところだと思う。

どれが正解でどれが違うとか、それはない。

それぞれの家庭環境も子どもの状況も違うのだから、考え方や対策方法だって違って当たり前だから。

ただ、見ていて悲しいのが、それにアンチコメントしている方がいること。不満や意見があったとしても、それぞれなんだからって思えば、自分に合う方を見つけた方がいいのになぁと思う。

今は元気に情報を発信されていたとしても、わが子の不登校を経験した方なら、大体の方が大変だった時期を乗り越えて、今に辿り着いていると私は思うのです。

それが、子どものことだったり、自分自身の気持ちの問題だったとしても、不登校という事実からより良い方向へ向かいたいと行動してきているはずなのです。

そう言う意味では、同志というか、私はそんな感じで思っています。だからこそ、ただ嫌がらせのようなコメントを書かれているのをみると、なんだかなぁという気持ちにはなります。

みんな一生懸命やってるんだから。

私がやっていきたい活動は、不登校の解決方法をお伝えするというより、ママが不登校と向き合っていくための元気を取り戻すサポートをすることです。

まずは、ママが笑顔で元気になり、子どもはもちろん、家族にとって家が安全安心な場所であること。そうなるためのお手伝いができたらなと思っています。

あくまで私の考えですが。
学校へ行く、行かないは、子どもの問題なんですよね。私が悩んだり決めることではない。相手の課題は相手の問題。ただ、他人であればそれでいいのですが、子どもの場合は、そうもいかない。

だから、基本は寄り添い見守りながら、場合によっては一緒に考えていく。子どもの年齢にもよるとは思いますが、小さい子だって、自分がどうしたいのかってことは自分の中にあったりしますよね。

この辺はそれぞれだと思うので、自分がしっくりくる考え方を取り入れたらよいと思うのですが。

まずはママの心の状態が整っていることは、どのように動くにしても必要だと思います。自分を大事にできるのは自分しかいないので。

不登校に悩まれている方が、自分に合った情報に良きタイミングでつながることを願っています。

そして、私を必要としてくれている方にも、早く繋がれるように頑張っていきたいなと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


ひとりごと

最近、自分のやりたい事について
じっくり考えるモードになっていたので
今日はこんな感じのことを書いてみました。

考えていて思ったのは
良くも悪くも、息子はかなり変わっているので、
私と息子との関わり方が参考になる方の方が
少ないだろうなと言うこと 笑

でもどんな気持ちで向き合っているかは
伝えられるかなと思いました。

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