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わざわざ気分が下がる選択をしない(18/90)

最近、いや今年に入ってから、色んな出来事があって、えー、なんで?こんなに続くの?と思っていた。

もちろん、喜ばしい出来事もあるけど、ほとんどが良くないことだったりする。

それで、一時期は自信をなくしてしまい、もうなんにもしたくない、どうしたらいいんだろうの状態の時もあった。

でも、今の私にはそんな時に手を差し伸べてくれる人がいて、そこから嬉しい出来事に繋がったり、自分の気持ちを切り替えていくワザも多少は身についている。

本当にありがたい。


これも私がこうなって欲しいと願って、日々生活している中で起きた出来事で、いい事も、もちろん良くない事も全て意味のあって必要なことなんだと思うけど。

そうなると、全てに意味づけをしたくなる。それが一般的にはネガティブな意味合いのものもあったりする。

例えば、目の前にいる人は自分の鏡写しだと言われることがあるけど。ものすごく嫌な相手を前にした時に、この人のこの嫌な感じが私の中にもあるの?えー、最悪、と悲しく落ち込んだとする。

だけど。
そのことで、気分が下がるぐらいなら、私はそう言う解釈を採用しない。わざわざ自分の気持ちを下げる必要はないと思う。

もちろん、なんでその出来事が目の前で起こったのか?は、しっかり考える。それは、全ての出来事はとらえ方次第で学びになるから。そこはちゃんと考える。

でも、わざわざ落ち込むようなことはしたくないなと私は思う。

私の気持ちの舵を取るのは私。
どんな時も、一般的には〜とか言われたって、それを採用するかどうかは私次第。

ずっと偉い人が、こうですよ!と言っても、私が思うことが私の中では常に正解でいいと思う。どんなことにも、絶対ってないはず。

いつだって、私がどうしたいのか?

そこを大事に出来たら、無駄に嫌な気分になることもなくなると私は思うのです。

とは言え、今回のように次々と嫌な出来事が続くと、落ち込みたくもなる。そんな時はとことん落ちてもいいのかもしれない。

自分の気持ちにとことん寄り添う。わざわざ力技でポジティブに持っていく必要はない。どんな自分だって、愛されていい存在だから。

落ち込み切ったら、また戻ればいい。

こんな風な考えになれたのも、色んな学びがあったからである。そのきっかけは、やっぱり息子。

毎度のことながら、感謝しかないのです。
ありがとうね。

今日も読んでくださいありがとうございます♪

ひとりごと

他に書こうと思っていたことがあったけど
昨日また波乱な出来事があって。
すこーし、気持ちが揺れたので、
今日は自分に向けても書いてみた。

私の味方はいつだって私なんだ。

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