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ワインを好きになった日
前回に続いてワインの話になるけど、いつか文章にしたかったから今回は初めてナチュラルワインに出会った時の話をしてみよう
一番最初にナチュラルワインを飲んだのは大学生の頃でその頃のワインのイメージは色々マナーとかがあってすごい硬いなぁってかんじで味自体もそんなに好きではなかった気がする
そんな中、幡ヶ谷のSUPPLYにご飯を食べに行ったらナチュラルワインの文字が!
ナチュラルワインなんて聞いたこともなかったから恐る恐る注文、てかナチュラルワインしか置いてなかった(ビールとかはあるけど)
その時に飲んだのが
アレクサンドルバンのCuvee No.68 2018
レ・ジャルダン・ド・テゼィの2018
両方ともソーヴィニヨンブランでとってもフルーティーな味わいでナチュラルワインの魅力に一瞬で引き込まれたね(今でもソーヴィニヨンブランが好きなのはこの時からきているのか)
こんなに飲みやすいワインが存在するのかと驚愕した
時間の経過で味も変わってくのがすごい面白くてさまざまな料理との相性が抜群ですごい万能だなともおもった
あとはエチケットの自由さがすごいおもしろくてレコードを買うような感覚でこれ可愛いから飲んでみようとかラフな感じにワインを飲めるのがワインに対する考えを180度変えるきっかけにもなったし、あとはお店の雰囲気がすごい好きで、ワインといったら落ち着いた雰囲気の店で飲むイメージがあったが、ここではワイワイみんなが楽しくワインを飲んでいたのが自分の好みにばっちりはまって今現在までワインを好きになった理由の1番大きいところを占めていると思う
ほんと文章にするって難しくて伝わるかどうかわかんないけどとりあえずナチュラルワインがすごい好きなんだ!!ってことだけ伝わればいいかな
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