春風亭一之輔の『猫久』という落語を聞きました。
猫さんはおとなしい人でした。
しかし、本物の猫にイワシを盗られた時は、
猫のようになり、怒り狂いました。
そこで、食べ物の恨みは恐ろしいもので、
人を豹変させてしまうのだなと思いました。

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