ミリオン

1991年5月25日生まれです。 宜しくお願い致します。

ミリオン

1991年5月25日生まれです。 宜しくお願い致します。

マガジン

  • わがまま奥

    わがままな大奥からつけられたその名も 『わがまま奥』この姫たちがどう奪い合っていくのか。どうやって将軍様に振り向いてもらえるかを書いた物語?

最近の記事

宝くじと人間関係

 最近、宝くじをよく買うようになりました。  当たると思い描いて買っていた頃の方が、まだ良い結果だった気がします。  人間関係の事に関して、宝くじを買うと不幸なことがおこっているような気がしました。  それこそ、ここ5年間色々と人間関係とSNSの関係でやまされたのも事実です。  それで、SNSで私が呼んだせいで、なっていたと吹聴かと思ったら現実的に起こっていました。それを宝くじを買ってみて、その人々が離れるのかということで考え直してみた結果、どれも違う気がしました。

    • 柳家喬太郎の『抜けガヴァドン』という落語を聞きました。 土管にガヴァドンを描いて、 勝手に、動かれたらどうなるかが よく分かりました。 本当にハンペンと間違えるような 体でも、 迷惑でしか無いもので、 嫌だなと思いました。

      • 金原亭馬生の『王子の狐』という落語を聞きました。 王子というのは地名でした。 この噺の中に狐が出てくるのですが、 人間をだまし、人間にだまされて、 不思議で、嫌な関係でしかないようでした。 いくら憎んでいようが、やってやり返しても仕方ないなと思いました。

        • 立川志の輔の『禁酒番屋』という落語を聞きました。 御神酒徳利の中に、 水カステラや油や小便に至るまで、 全てを飲み干すなんて、 変な人でしかなかったです。 それを気が付くのが遅いというのは、 本当に人の話は注意深く聞かなきゃいけないなと思いました。

        宝くじと人間関係

        • 柳家喬太郎の『抜けガヴァドン』という落語を聞きました。 土管にガヴァドンを描いて、 勝手に、動かれたらどうなるかが よく分かりました。 本当にハンペンと間違えるような 体でも、 迷惑でしか無いもので、 嫌だなと思いました。

        • 金原亭馬生の『王子の狐』という落語を聞きました。 王子というのは地名でした。 この噺の中に狐が出てくるのですが、 人間をだまし、人間にだまされて、 不思議で、嫌な関係でしかないようでした。 いくら憎んでいようが、やってやり返しても仕方ないなと思いました。

        • 立川志の輔の『禁酒番屋』という落語を聞きました。 御神酒徳利の中に、 水カステラや油や小便に至るまで、 全てを飲み干すなんて、 変な人でしかなかったです。 それを気が付くのが遅いというのは、 本当に人の話は注意深く聞かなきゃいけないなと思いました。

        マガジン

        • わがまま奥
          11本

        記事

          桂文珍の『三枚起請』という落語を聞きました。 この噺の中に出てくる遊女というのも、 男というのも、かわいげのないものでした。 殺すかどうかまでのことになるくらいなら、 もう少し考えて付き合うべきかどうかということを 思いました。

          桂文珍の『三枚起請』という落語を聞きました。 この噺の中に出てくる遊女というのも、 男というのも、かわいげのないものでした。 殺すかどうかまでのことになるくらいなら、 もう少し考えて付き合うべきかどうかということを 思いました。

          死後離婚

           昨日、ニュースを見ていて、死後離婚という言葉を目にしました。  死後離婚とは、嫁か旦那の死んだ後に、離婚をすることです。また、旦那か嫁の家族と離れることを言います。  私は、家族も個々でいることにかんして、核家族化が起きていることもあるからなのかと思いました。  家族は、一緒で常にいることばかりが常識ではなくなってきているのではないのかと考えました。  家族といえども、嫁や旦那の家族とは、本当に他人という形になるのかと思うと、不思議で仕方ないと思いました。確かに、嫁

          古今亭志ん朝の『戸棚の男』という落語を聞きました。 ビーナスを嫁にしてしまうと、 不倫や浮気ばかりで、 ろくでもないことが起こりました。 しかし、期待して何かしようと 思ったときには、 旦那さんもおかしくなってしまったのかと思いました。

          古今亭志ん朝の『戸棚の男』という落語を聞きました。 ビーナスを嫁にしてしまうと、 不倫や浮気ばかりで、 ろくでもないことが起こりました。 しかし、期待して何かしようと 思ったときには、 旦那さんもおかしくなってしまったのかと思いました。

          笑福亭仁智『スタディベースボール』という落語を聞きました。 クイズとベースボールを掛け合わせて、 問題を解いて、答えている噺でした。 その問題を大喜利のような形で、 回答しているので、本当に面白いものだなと思いました。

          笑福亭仁智『スタディベースボール』という落語を聞きました。 クイズとベースボールを掛け合わせて、 問題を解いて、答えている噺でした。 その問題を大喜利のような形で、 回答しているので、本当に面白いものだなと思いました。

          春風亭一之輔の『猫久』という落語を聞きました。 猫さんはおとなしい人でした。 しかし、本物の猫にイワシを盗られた時は、 猫のようになり、怒り狂いました。 そこで、食べ物の恨みは恐ろしいもので、 人を豹変させてしまうのだなと思いました。

          春風亭一之輔の『猫久』という落語を聞きました。 猫さんはおとなしい人でした。 しかし、本物の猫にイワシを盗られた時は、 猫のようになり、怒り狂いました。 そこで、食べ物の恨みは恐ろしいもので、 人を豹変させてしまうのだなと思いました。

          桂歌丸の『万金丹』という落語を聞きました。 旅人だった二人が、 僧侶になります。 そこで、戒名の付け方もですが、 お経のあげ方も何にも知らないで、 金を儲けるためにやるのは、 おかしいことになり、自分も苦しむものなのだなと思いました。

          桂歌丸の『万金丹』という落語を聞きました。 旅人だった二人が、 僧侶になります。 そこで、戒名の付け方もですが、 お経のあげ方も何にも知らないで、 金を儲けるためにやるのは、 おかしいことになり、自分も苦しむものなのだなと思いました。

          桂文珍の『軒付け』という落語を聞きました。 浄瑠璃好きな人でも、 その浄瑠璃を歌うことで、 浄瑠璃が下手すぎたらどうしようないことになるというのが良くわかりました。 下手でもできるほど芸は甘くないものなのだなと思いました。

          桂文珍の『軒付け』という落語を聞きました。 浄瑠璃好きな人でも、 その浄瑠璃を歌うことで、 浄瑠璃が下手すぎたらどうしようないことになるというのが良くわかりました。 下手でもできるほど芸は甘くないものなのだなと思いました。

          立川志の輔の『こぶ取り爺さん』という落語を聞きました。 娘の読書感想文で、こぶ取り爺さんの話を書くことを 親子して悩む話でした。 この親子のやり取りの中で、 何でここまでして感想文が適当になっていくのかが不思議だなと思いました。

          立川志の輔の『こぶ取り爺さん』という落語を聞きました。 娘の読書感想文で、こぶ取り爺さんの話を書くことを 親子して悩む話でした。 この親子のやり取りの中で、 何でここまでして感想文が適当になっていくのかが不思議だなと思いました。

          呪いってシャレじゃない

           最近まで、こんなことがあったなんてやめて欲しいと思ったことがあります。  呪いを昔は軽くみていました。墓参りや神社仏閣参りに行けば、どうにかなるはずだくらいの考えでいました。  しかし、会社や自分が呪われると、給料も1,2年間でないようなことになりました。本当に、ものをブックオフに売ったり、アルバイトをするようになったりして、大変なことになりました。  呪いってここまで酷くなることがわかると、人々の生活までも安定しなくなることがわかりました。  たかが呪いですし、さ

          呪いってシャレじゃない

          笑福亭松之助『後家殺し』という落語を聞きました。 浮ついた心でなんでも不倫をしてみたりすれば、 死に目にあいます。 そこまで、恋や愛があっても、 何にもならないどころか、 恨みに変わることもあるのだなと思いました。

          笑福亭松之助『後家殺し』という落語を聞きました。 浮ついた心でなんでも不倫をしてみたりすれば、 死に目にあいます。 そこまで、恋や愛があっても、 何にもならないどころか、 恨みに変わることもあるのだなと思いました。

          家族というもの?恋なの?愛なの?

           私は、家族というものと、愛や恋などを考えるとどうしてだろうと悩みます。  自分が付き合っているわけではなく、違う誰かが私ぶって、いい思いをしたいが為にこういう行動に及んだことが多いです。この行為や行動に関して色々口を出したり、やめてほしくて悲しんだことがあります。  いつも私ぶってなんでもあるということで、請求書を送ってみたり、何でも、できると分かれば、頼んでみたりして何をしているんだと悲しくなりました。  なんでも、人ぶって家族というものまで崩壊させていったことが何

          家族というもの?恋なの?愛なの?

          古今亭志ん朝の『花瓶』という落語を聞きました。 花瓶どころか尿瓶なんて汚いものが売れたりしました。 しかし、きりかかられる時点で、 本当にわからないまま何かをしても、 何でかばれてしまうこともあるのだなと思いました。

          古今亭志ん朝の『花瓶』という落語を聞きました。 花瓶どころか尿瓶なんて汚いものが売れたりしました。 しかし、きりかかられる時点で、 本当にわからないまま何かをしても、 何でかばれてしまうこともあるのだなと思いました。