嘘のようなホントの話

昔から、LINE呼び出し、メール呼び出しが怒涛の如くくる被害があったそうです。
 呼び出しをしているのは、わずか10歳くらいのガキで、インターネット環境が整った家に住んでいた。
 その子曰く、政治家のひ孫、孫だそうで、そこが呼び出し方法を教えていた大本でした。
 それを同じ年のガキどもらに教えて、LINE呼び出しやメール呼び出しを教えて、関わりあいたい人を呼び出せばいいと勝手なことを吹聴し勝手なことを教えていったそうです。
 そのせいか、事あるごとや、腹の立つ話をしだした時に、呼び出して止まらなくなったそうです。
 それで、大人になっていく段階で、金をとる方法まで教えて、大学の一部の学生はそれに染まりきりました。
 その手法が、ハッキングによる操作で、電話番号やアドレスや携帯のIDでインターネットバンキング、電子決済からとる方法を覚えたそうです。
 被害にあった子は、スマホに入れていたらそうなってしまい自分が縁を切りたいと言ったのが原因で、逃げようとしたらそうやって、自分の金のように扱い吸い取っていったそうです。
 自分のコネが無くなることを一番に恐れているそうで、そういうことに走ってしまうそうです。なるべく、電話番号を教えないで、ネットもスカイプ電話を入れないで、使えるパソコンでネットバンキングなどをやって方が良いくらいです。
 ネットバンキングも電子決済も普通に今の生活に必要なものなのにとても迷惑です。
 そこからとられないようにするには、一個も電話番号やメールアドレスや住所を教えてはいけないことがわかりました。
 そして、万が一の場合電子決済アプリを入れなおすか電話番号を変えるかしないと危ないくらいです。
 それか、電話をスマホではなくガラケーにすれば大丈夫でした。
 しかし、今のガラケーでメール機能までは無くせても、通話機能のみにしてできることまではわかりました。契約元からやってみるとかなりいいそうです。
 なので、賢い取捨選択がとても重要になってきます。
 くれぐれも、その中にLINEを入れないようにした方がいいです。
 何時も、使いやすい様に自分仕様で契約元(docomo、au、softbank)から変えられるものは変えた方が良いです。
 自分に合った携帯の形を探してやってみましょう。
 呼ばれないようにできるのは携帯をどうやって使うかではなく、契約元から交渉してみることも大切です。
 
 

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