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選択と集中と存在感【sato流 戦略実行講座⑬】

実際に戦略を実行に移すしますと、膨大な作業が待っています。あれもこれもやらなければ・・・と思うのですが、時間やマンパワーには限りがあります。

そこで、選択と集中ですべき仕事としなくても良い仕事を明確にして、すべき仕事に全エネルギーをかけるようにします。

そうすると、担当者の存在感が出てきて周りに与える影響が大きくなりプロジェクト全体のパフォーマンスが上がります。

そして、商品やサービスの存在感も高まり、必要とされるお客様の目に留まりやすくなるのです。


仕事や作業の選択は非常に難しいですよね。

目指すゴールをいつも頭に入れておいて、それに照らし合わせて選んでいくと良いのですが、つい目先のことに意識が向き、ゴールイメージが薄れてしまします。

しかし、目の前にあることをやみくもにこなしていては、流されるばかりになります。



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