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新規事業開発費・新製品開発費の予算化について【sato流 戦略実行講座㉔】

 今まで新規開発や新製品開発(自社ブランド)をされたことのない企業様は、これらに取り組もうとしても予算化するのに少し迷われる企業様があります。確かに売れるかどうかわからない不確かなことにお金をかけるのは勇気がいることだと思います。

 しかし、不確実なことに投資をするからこそリターンが大きいのです。もちろんきちんとコンセプトをつくって需要を確認しながら進めますから、あてずっぽうではありません。

そこで、初めて開発をされる企業様は「開発費」としてではなく「広告宣伝費」として考えて予算化されています。これなら予算を組みやすく投資目安も明確にできるからです。

 実際に新規事業や新製品開発を行いますと、メディアに取り上げられやすく話題になりやすくなりますので、企業認知が上がり広告宣伝効果があるからです。



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