歌うということ

私は現在４１歳。２０歳頃から人前でマイクを握っているので歴としてはいつの間にか２０年を越えました。それでもまだまだ。日々自分の未熟さと過ごす日々です。一時はお仕事としてと息巻いていた時もありましたが、現在は主婦子育てをしながら自分のペースを模索しているという状況です。ただのアマチュアです。

今までほぼ独学で歌唱について知識や技術を磨いてきていまして、短期単発で教えていただいたり、レッスンを受ける事は実際ありましたが、特別誰かに長期に渡って師事したりする事はありませんでした。

私に教えをくれるのは音楽への興味関心、心に感じる事、実際に歌い奏でる事でその結果どうしていきたいと感じたか。そして最近特に感じるのが、音楽をする為には音楽だけをしていては駄目なんだなという事でした。

ここで語ろうとしている事は、ビジネス的な話ではなく、純粋にいい歌を歌う為には何が必要なのかなという事です。

おそらくこれからの人生でまだまだ気付く事や学ぶ事はまだまだ沢山あると思います。だから、これは些細な気付きぐらいにすぎないと思います。そんな些細なものではありますが、備忘録という事でここに残してこの事に関心のある皆さんと共有できたらと思います。僭越ながら有料記事とさせて頂きます事をお許しください。

長くなりそうだから、幾つかに分けて記事を書いて行こうかな。

①心技体のバランス
a.心　　　
１）感じるという行為、五感
２）メンタル
３）緊張感
４）人間力