わたしの好きなポルトガル語⑨:セボーラ(cebola)とセノーラ(cenoura)
こんにちは、さちこです。普段は、外国の方に第二言語としての日本語を教えています。どうぞよろしくお願いします。
食べることが好きです。
それなのに、とても残念なことに作るのが下手です。
自分で美味しいものが作れたら、
いつでも美味しいものが食べれるのに残念無念です。
自分の腕をかえりみず、日本でもブラジル料理を食べたくて、
ブラジルでは簡単なレシピを教わりました。
そんな時にいつもどっちがどっちだったかわからなくなっていたのが、
セボーラ(cebola)とセノーラ(cenoura)です。
セボーラ(cebola)がタマネギで、
セノーラ(cenoura)がニンジンです。
音が似ているので、どっちがどっちだかわからなくなるのです。
ポルトガル語界のヤン坊とマー坊です。
どうやったらすぐにわかるようになるだろうと悩み続けたある日、
cebolaの綴りを見て気づきました。
bolaってボールやん!
タマネギ=ボールのようだからce-bola!!
もっと早く気づけよ、自分、とおもいました。
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