025「有限のリソースを、どの可能性にかけるか?」#アニキ語り
・有限のリソース
人が有効に活用できる時間、お金、得ることのできる機会には限りがある。
その選択と集中、何を優先するか、どんな行動、思考を省くか。
・コミュニケーションの役割
違う価値観の人間との対話。対話することで情報が得られる。
自分の世界と可能性を広げて行動を変えるために情報を得る。
・違う価値観の人間と対話する
違う価値観の人間とは時に、対立することも、嫌悪感を抱くこともあるが、
受け止める力、考え方を変えて相手の気持ちで理解する柔軟性。
・相手の情報を引き出す、相手の能力を引き出す
自分がもっていない、相手の視点を借りる。相手の視界を借りる。
他者の能力を引き出す。相手の長所に着目する。
相手に全力で走ってもらう。ノリ、リズム感。
・モチベーションと社会性
人間は他者と関りで、エネルギーを引き出され力を発揮する。
・メンタルコントロールと完璧主義
最初のハードルを下げる。最初の一歩を愛する。
自分を許して、他者を許す。寛容する。
・原発処理水の問題
政府や、専門家が出す情報は結論ありきで、その結論に沿った論理、
情報しか出さない。都合の悪い情報は隠している。
原発汚染水を処理するフランス製のALPSはトリチウムだけを残して、
ストロンチウム、セシウム、放射性ヨウ素を除くと言われているが、
本当にそうなのか?基準値以下にするために海水で薄めるのはごまかしでは?放射性物質を排出する総量は同じでは?
・攻撃させない経済外交
相手と経済関係が深くあればあるほど、お互いの利益を失わないために、
壊滅的なお互いが滅ぶ選択を取らない。需要と供給の関係、持ちつ持たれつの関係を活用する。
・緊迫の極限状態で抑止し合うことが平和なのか?
核兵器を持つか否か、核を持つことの意味。
持った者勝ち、使った者勝ちの世界で1000年地球は続くか?
・情報はいったん寝かして、その場で判断しない
正しいかどうかは、その場では判断しづらい、判断できない。
・対話レベルの深度、シンクロレベル
高いコミュニケーションレベルが、そのまま共同で活動する上での
土台と、積み上げられるものの基礎になる。
・継続することの意味と力
相手と共に行動することで継続できる。自分の中に誰かいるか。
社会性、相手との相互性で自分も相手も成長する。
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