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理学療法士として動いてみる
3年ほど前にアキレス腱断裂してから、またふとPTの仕事について考えるようになった。
リハビリを自分自身でするようになって、改めて、今まで勉強していた本を開いてみた。歩行や筋トレを自主練でやってみて、再び勉強再開。
働いていた頃、好きな上司がいて、その人が靴のインソールについて勉強していたことを覚えている。それが頭の片隅にいつもあった。
歩くこと。これは毎日当たり前にすることでもある。駅にいる時とか歩き方をつい見てしまう。これはPTならではの職業病ではないかと思う。
靴のインソール、勉強してみようと思ったのが、昨年の夏。先輩が勉強していたことがきっかけである。
つい、先日も勉強会に参加して、やはり面白さを感じた。
健常者にとって、インソールまで考えて靴を購入している人は少ないけれども、大事だと個人的に思っている。
インソール製作始めてみよう。周りに膝の痛いお年寄りの方が多いからこそ思ったことでもある。
日々学び続けること。やっぱり学ぶことは面白い。