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コルクラボマンガ専科6期 3週目の振り返り

ふと気がつけば、参加が決まっているCOMITIA140まで残り一週間なのに、何も準備ができていないトリハラです。こんにちは。
4月はなんだか日にちが経つのが早いですね。
4月だけでなく1年中言ってますが…。

3週目(2022.4.21~2022.4.27)

Twitterに加え、Discordでも

講義とTwitterに加え、Discordでも同期の方たちとのコミュニケーションが始まりました。
タイミングが合えばリアルタイムでチャットのようなやりとりが出来そうなのですが、なかなかわたしはタイミングが合わず…(汗)。

受講生同士で勉強会も開催されているみたいなので、次はぜひタイミングを合わせて参加したいです。
CLIP STUDIO、ほぼ自己流で触って2年が過ぎましたが、まだまだわからないこともたくさんあるのですよ…。

数字で見る今月の動き

相変わらず数字を読むのは不得手なのですが、一応確認の意味でアナリティクスを見てみました。すべて4月27日の時点でのスクリーンショットです。

受講始めた辺りから、折れ線グラフの線が上向きに…。

コルクラボマンガ専科の受講を始めてから、すべての数字が増えています。これまでになかった増え方です。
自分の作品やツイートを見ていただくことも増えましたが、自分から他の方のツイートを見たりアクションを起こすことも増えました。

受講前も作品を描く度にせっせとツイートしてきたつもりでしたが、「ツイート数過去28日間で757%アップ」「インプレッション数33.8倍」と数値を突きつけられて、「え?今までそんなに作品を表に出してなかったっけ?」という気持ちになってしまいました。

「読者を増やしたかった」にしては、これまでの行動量は少なかったということだったのですね…ちょっとショック。
作品も描く、その作品をせっせとSNSで公開する、フォロワーさんを増やす行動を起こす…今どきの漫画家さんは忙しいです。

過去の数字と比べてみる

過去一番「いいね」と「リツイート」をいただいたのは、THE ALFEEの高見沢さんを描いた時でした。他2人のメンバーさんも描いたのですが、断トツで多かったです。
フォロワーさんではない方が多かったのですが、どうもアルフィーのファンの皆さまが同じファンの方にリツイートでどんどん拡散してくださったらしく。アルフィーファンの結束力スゴイー!と感心したのでした。

これでも過去一番いいねとリツイートが多かったツイート。万バズへの道は遠い?

わたしの創作マンガ、いいねとリツイートの数はまだこの数字に追いついていません(インプレッション数は超えました…)。

受講後最初に「コルクラボマンガ専科」のハッシュタグをつけてツイートしたマンガ。

二次創作を描いてこられた後に一次創作を始められた方がよく、一次は二次ほど売れない、アクセス少ないと仰るのはこういうことなんでしょうね。共通の話題のあるなし。一次創作は一から世界観を構築して見せて(魅せて)いかないといけない。なかなかキビシイです(汗)。

まだまだもがいています

今週、noteのコンテストに漫画を描いて応募しようとしたものの、だけどどうしても時間が足りず応募を見送ったことがありました。
前回も書きましたが、「あの作品もこの作品も早く描いて公開したい」は物理的に無理がある、と頭では理解しながら心では納得できていないようなところがあります。
いえ、本当に理解しているのかすら怪しいのですが。

時間的な問題に加え、体力的に厳しいな…と感じることもあります。
20代の活力よ、カムバック…(わりと切実)。

以前から描き続けている作品は、とてもありがたいことに、続きを待ってくださっている方がいます。
なのに現在はそれを優先できていない、ということでちょっと申し訳なくもあります。どこかで線を引いて、何を優先するかを決めないといけないのでしょうね…。

今回の課題マンガ

テーマは「最近あった小さな感動」と聞いて、一番最初に浮かんだのがこの想い出でした。
実はそんなに最近でもないし、小さくもないのですが(むしろ人生3本の指に入るくらいの大きな感動!)。

実は2年前の夏の想い出だったのでした…。

さて、今夜は2回目の講義。
また講義中に突然絵を描くことになるかもしれないと、心の準備をしているわたしです。…戦々恐々?(笑)

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