見出し画像

iPhone 15 Pro Maxのカメラ性能

既に色々なところでカメラ性能は記事になっているが、私も少しこの件に触れてみよう。
今回は観光地川越で撮影に挑みました!

川越のクラフトビールと言えばCOEDO。その中でも紅赤をチョイス。
今回はこれを飲みながら撮影だ!

5倍ズームの威力とは?

その前に少し説明をしておかなくてはならない。
今回iPhone 13 Pro MaxからiPhone 15 Pro Maxへと機種変更したわけだが、実はF値だけでなく変わっていた部分があるのでそこから説明する。
iPhone 13 Pro Maxのカメラ構成は
・広角カメラ 26mm f1.5 12MP
・望遠カメラ 77mm f2.8 12MP
・超広角カメラ 13mm f1.8 12MP
となっているが、iPhone 15 Pro Maxのカメラ構成は
・広角カメラ 24mm f1.78 48MP
・望遠カメラ120mm f2.8 12MP
・超広角カメラ 13mm f2.2 12MP
となっており同じ広角カメラでも構成が異なっている。
また、iPhone 15 Pro Maxは1倍の所を押すと24mm→28mm(×1.2)→35mm(×1.5)に変更できる。
まずはiPhone 13 Pro Maxから見ていこう。

広角カメラ
望遠カメラ
超広角カメラ

続いてiPhone 15 Pro Maxを見てみよう

広角カメラ 24mm
広角カメラ28mm(×1.2)
広角カメラ 35mm(×1.5)
広角カメラ 48mm(×2)
望遠カメラ 120mm(×5)
超広角カメラ 13mm(×0.5)

今回残念ながら三脚を持っていかなかったので完全に同じ構えでは無いし、iPhoneを入れ替える時に移動しているので全く同じ位置でも無いが、構図の違いは比較できるのでは無いか?と思われます。
正直、ここまで寄れるのか!と言うのが5倍ズームの威力です。

今回の撮影地。天気が良くなかったのが残念だ。(iPhone 15 Pro Max)
iPhone 13 Pro Maxでの図。
解像度の違いからなのかディテールの処理に差がある事がわかる。
川越はお寺があちこちにある
雲で隠れてはいるもののこの方向の撮影は逆光だがそれを感じさせない

上に載せた最後の2枚はポートレートモードで撮影している。
ちょっとした撮影が簡単に綺麗に収まってくれる印象だ。
今回は菓子屋横丁の方まで足を伸ばしたが観光地なので人が多く、また通り雨で少しぱらついたりでゆっくり撮影できなかった。

観光地なだけあって賑わっていた。
時の鐘の近くだがこの後通り雨がぱらついてしまい撮影を断念した。

少し軽くなったこともあり撮影はしやすいと感じるし、何より撮れる幅が広がったと言うのがとてもよく分かる1日となりました。
カメラは着実に進歩している事がよく分かりました。
まぁだからって、iPhone 13 Pro Maxから買い替えた意味があったのか?と言う点においてはまた追って記事にしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?