偉人と飲みに行きたい
余談ダンダダン
サトウダイです
平日の月曜から夜更かしをしています。
これを読んでる方たちはもう日が登っている頃でしょう。
突然ですが、
みなさん読書はしますか?
読書っていいですよね。
小説は物語に引きこまれて、違う世界へ連れていってくれて現実を忘れられたり。
自己啓発の本は読んでるとやる気が出たり、仕事や明日への活力、そして自分の自信にもなります。
なにより、
カッコいいですよね読書って。
読書してる人ってどこかミステリアスな雰囲気を演出してるというか、ちょっと博学っぽくみえませんか?この発言が馬鹿っぽいんでやめましょう。
僕はお恥ずかしながら昔は読書が嫌いでした。
というより、小説、活字を読むという習慣がまずありませんでした。
中学校か、小学校か朝に設けられた読書の時間でも読んだフリをしてその時間を耐え忍んだ苦い思い出があります。
その頃の、いや最近までの自分にとっての読み物といえば、漫画や雑誌、拾ってきた春画(気になった人はggってね。)などが全てでした。
しかし、そんな自分にも最近読書欲が湧いてきました。
もっと言うと、自分の中で好きな読書のジャンルがわかった気がしました。
好きなジャンル。
それは、「エッセイ本」です。
『エッセイ(随筆) とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。』
(Wikipedia参照)
要するにその人の持論や、考えをまとめたものである。
今思えば、昔から偉人の伝記を描いた絵本を読んでいた。(エジソン、ライト兄弟、ヘレンケラーなど)
これらはエッセイではなかったが、他人の思考とそれに基づいた行動を考えるのが昔から好きだったのかなと考える。
僕はエッセイは著書の脳みそをのぞき見ている感覚がしてとてもすきなのだ。
そう考えると自分も今これを読んでいる人たちに脳みそを見られている気がして少し気恥ずかしい。
話は逸れてしまったが、エッセイが好きな理由は他人思考が読めた気がするからだ。
だからもし可能であれば偉人と飲みに行って腹を割って話してみたい。
もし飲みにいけたらこう聞きたい。
「エジソンさん、なぜあなたはそんなにたくさんのことに疑問を持てたのでしょうか?」
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