現場の悲鳴、が止まらない!!!
不況、デフレ、コロナ、物価高、過酷な労働環境、人手不足、低賃金、非正規、足りない国からの支援……様々な要因により、主に現場(様々な業種)で労働をしている人たちが・・・
現場が悲鳴を上げている!
という報せが、新聞やテレビ、ネットのニュースなどで届く。
確かに悲惨・・・
でもなんか
この人たち
ずーっと、悲鳴あげてる。
悲鳴ってずっと上げれるモンなのか?例えは悪いが拷問されている人を想像してみて。悲鳴というのは限界の前にあげて、それでもその状態が続けば限界が来て悲鳴すら上がらなくなる。そういうモンではないのか?
この悲鳴は最近上がってきたものではなく、一か月前からいきなり労働環境が過酷になりました、とかでもなく、もう何年も前から色んなところで聞こえている。何年も前から「苦しい」「厳しい」「もう限界」「やっていけない」「生活水準がギリギリ生きていけるかどうか」という感じの悲鳴が上がっている。
そして
「悲鳴を上げ続けている」ということは
悲鳴を上げ続けるような
労働環境、生活環境で、
何年も悲鳴を上げながらも
耐え続け、もがき続け、
それでも我慢し続けている
ってことだ。
我慢し続けてるってことは…
悲鳴を上げながらも
結局は(大多数は)
なんとかなってる。
某ブラック企業社長が言ってた、「無理と言う人に、無理矢理させたら、できた。ほら、無理じゃなかった」を地でいっている。