経団連会長「ぬるま湯終わった」
一般国民はデフレ突入した1997年以降、ずっと不況で、ぬるま湯要素なんかないのでは。( இωஇ )
経団連会長は恐らく、日銀の大規模金融緩和(異次元の金融緩和=量的緩和)で、市場(実体経済)にお金が流れ込み、それ(日銀の介入)によって社会が支えられていた、と解釈し……これを、ぬるま湯(カンフル剤で市場が歪んでいる)と呼んでいるのでしょうが、実際は量的緩和で増えているのは、社会にあるお金(銀行預金)ではなく、日銀当座預金(民銀が日銀に預けている決済用のお金)です。日銀当座預金