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【楽天市場出店者向け】楽天市場で広告に頼ったSEO対策

楽天市場でショップを運営して5年目のぱらっつあん@楽天てんちょーです。このnoteでは新店舗から月商100万円以下の店舗さん向けの記事を公開しています。

【楽天市場出店者向け】 楽天市場での外注に任せるSEO対策

まずは本記事を読む前にこちらからお読みください。

売るための方法として

②「広告を購入する」

アクセスが伸び悩んだら(そもそもアクセスに困らないショップはありませんが)まず頼るのが楽天市場の広告です。

大体、ECCから「こんな広告があるんですが、広告でお客様を集客してアピールしましょう!」

そのような、お誘いが来るでしょう。

私は出店3ヶ月目にそのようなお誘いがあり、広告費=売上という結果で、結果赤字でした。

はっきり申し上げます。

「楽天の広告でコスパが高い広告は極々少数です」

これまでの私の経験

・15万円の広告を買って売上8万円

・広告掲載のタイミングが競合店と被った

ほろ苦い経験だ。などと割り切れるはずもありません。(今では笑い話ですが)

もちろん広告に売上保証などありません。

爆発的なアクセスが見込めるそうな露出が高い高額な広告はギャンブルです。

アクセスがあっても商品がお客様のニーズとマッチしなければそもそも売れません。

私のこれまでの経験で楽天市場の広告の中で

・アクセスも売上も見込める

・コスパ(広告回収率)が高い

そんな広告を紹介します。

RPP広告です

楽天市場の広告の中には検索最上位に表示させることが可能な広告です。

現状、最も効果的に販売実績を上げるには「RPP広告」でしょう。

ワードによってはクリック単価が高額(1クリック1,000円の場合も)になり

ほぼ利益無し、時には赤字で販売実績を積むことにもなります。

楽天市場に限らず、ネット通販においてはオープンから数年は販売実績を積む下積み時期が必要とされています。

販売実績とリピーターを確保するという意味では広告投資は無意味だとは思いません。

ある程度の広告費は「売れない下積み期間を短縮する」ために必要だと私は考えています。

何よりこのRPP広告の良いところは

・「結果が悪ければすぐに辞めれる」

・「見直し、方向転換ができる」

楽天市場のTOPページに出稿するバナー広告(10万円以上)のほとんどは

一度出稿するとやり直しができません。

掲載期間が終了するまで売上が悪くても原稿の変更ができません。

その点、RPP広告は効果が悪ければすぐに撤退ということも可能です。

RPP広告予算5,000円から始められます。

私の場合はRPP広告をメインに運良く4年ほどで店舗が軌道に乗りました。

まずは、RPP広告で検索対策を少額からはじめてみることをおススメします。


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