調理実習と定期試験
調理実習っていうやーつがありました。家庭科のアレ。多分みなさんもあったんじゃないかと思います。家庭科の時間って連コマだったし、マジでスヤスヤグースカやっていたことしか覚えていないです。スヤスヤグースカしていたら教諭に"赤ん坊も同じ重さの人形"なるものを背中にくくりつけられて、ちょうどいい感じのバランスで背筋が伸びて、そのまま眠り続けたこととか。調理実習全部寝てたら教諭に「もういいから隣の人のレポートを写しなさい」と言われて、写して出さずに帰ったこととか。ヒー。あとなんか定期試験の解答欄で大喜利してた。友人たちの回答がこちら(解答と回答を使い分ける私えらい)。
問、「削ぎ切り」とは何か説明せよ。
答、日本古来より伝わる剣技の一種
あーシンプル。でも高校生くらいの頃の笑いってこれぐらいがちょうどいいですよね。クソくだらないことやって笑ってなきゃ高校生じゃない。ひねくれるのは大学生からでオッケー。
問、人参などを煮物にする際に、味がよく染みるように回転させながら切る方法を何というか
答、ギガスラッシュ
これを回答した友達は過剰に減点されていました。つまらなかったのかな。かなしい。私は減点された事実で二日間わらいました。滑り笑いだね。ざまあみろ。
定期試験の回答欄といえば、なんか世界史で無回答に○がついていたり、化学で適当に書いた不正解だらけのところに全部○がついていたり、杜撰すぎてウケた。アテクシの天才性がバイアスとして働き、出席番号の微妙な遅さが教員の疲労のピークにエンカウントさせたわけですね。やったー。
はー、働きたくない。
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