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ゼミ#4 話すこと聴くこと

どうも、さすけです。別にサムネ的な夕日に意味はないです。3.4年前くらいになんとなく撮ったきれいなやつ。パソコンに触れたほうがいい気がしてパソコンで書いてみてる。写真の追加とかは後でスマホでやろうと思ってますが、とりあえず、とりあえず。

多分じゃなくて確実に今日の振り返りは長くなる。読んでくれる人は戦ってください。

大体、本題の振り返りに入る前に個人的な趣味であったり話したいことをちょっと書いて始めたいなとか思ってるけど、今日はそれが途中に入ることになりそう。理由は「僕の好きな○○」というテーマでインタビューしてもらったから。ってことで今日の大まかな内容は2つ。ラジオ作成とインタビューの話。

ラジオ作り

森田ゼミではラジオ配信しているということで、4年生の先輩たちがやり方を教えてくれました。別に聞く人がいっぱいいるわけではないし、雑談を録音するようなもので全然良かったんだけど、それでも変な感じがした。今まで自分の声を発信するということをやってきたことが無かったから。始まる時のうわー始まるってソワソワしてしまう感じ、アレ気持ち悪かったな。投稿したものを聞いたらやっぱりなんかムズムズ(正しい擬音か分からない)した。でも、意外と楽しくも感じた。殻を破れて、なおかつ2人でやるとかなったらなんかもっとソレっぽくできるような気がした。ちょっとやってみたいとまで思えた。自分にこんな欲求があったとは思ってなかったから、新たな気づきがあって素直に嬉しかったです。トークテーマがサッカーだったから自分が興味あることで話せたからそう感じただけかもって思ったけど、他のグループのラジオの地元、スポーツの何気ない話でも楽しめた自分がいたので、そもそもどうでもいいような話をしたり聞いたりするのが好きなのかもしれないと思った。まあ知らんけど。この「『知らんけど』ってなんなの論」的な話とかできたら面白そう。まあこれは完全に僕が聞いてる唯一のpodcast、「奇奇怪怪明解辞典」に影響されてるに違いないですが、、、、

インタビュー

このタイトルが正しいのかどうか微妙ですが今日のゼミ自体の本題はこのインタビューです。

今回は半構造化インタビューに取り組みました

それぞれの形式の特徴は画像にわかりやすく説明してくれているので省きます。このインタビューで大切なのはすぐに「なぜ」つまりWHYを聞かないということ、そして事実からインタビューを進めるということ、いつから~ですか、どの~が・・・など事実を聞いていくことでそこから深堀できることがあるはずで、それこそ大切だということ。「なぜ」という質問は人の思考に問いかけていることになり、インタビューされているからというのも相まってとりあえず答えようとはするけど、それは嘘になってしまう可能性が高いから。という理由。いや本当にその通りだと思って、確かになんですきなの?的な質問って大体よくわからんよなって思って超納得。

そして今回はデプスインタビューに取り組みました。
つまり、半構造化のデプスインタビュー?ってこと?2つも混じってやばいやつって訳ではないです。

簡単に言うとデプスインタビューはグループインタビューの対です。
簡単に説明すると1人に深く聞いていく。これがデプスインタビューです。それぞれの詳細、メリットデメリットについて気になったら画像を見てください。

こんな感じで説明をしてもらって、いざインタビュー開始です。
役職
・質問をするインタビュアー
・質問に答えるインタビュイー
・会話の内容をまとめる書記
・時間を測るタイムキーパー
内容は「好きな○○について」です。この○○はインタビュイーが自由に決めることとしました。

今回、インタビューは2回行いました。1回目は練習も兼ねて3分間で、2回目は7分間で行いました。

1回目 インタビュイー

僕は好きな漫画をテーマに質問を受けました。

書記してくれた大体の内容

まず、ワンピースが好きということを伝えると、1番好きなキャラクターを聞かれました。聞かれてみると1番は中々思いつかない始末、、ゾロとサンジが出てきたけど1番ってなると難しい。1番というより1軍のキャラクター達がいるなあといった感じ。ちなみに
ゾロ、サンジ、ウソップ、ワイパー、エネル、ローあたりが好きです。空島編が1番好き。1番泣いたのはメリー号の別れのところ。全然ベタな所。
そんな感じで1番は決めれないということを伝えて、嫌いなキャラクターはいますと伝えました。その流れでチョッパーが嫌いということを伝えて、残りの時間はそれを掘り下げてもらいました。そうです、僕はチョッパーのことをあまり好きじゃないんですよね。
チョッパーは嫌いだったんですが、改めて深掘りしてもらうことで自分がワンピースという漫画にカッコよさとぶれない軸を求めているのかなと思えました。パッと思い浮かぶだけでもサンジゾロとか最初からキャラクターが一貫してますしね。3分しか時間がなかったので、もっと時間があれば色々わかったんじゃないかなと思いました。こんな何気ないことでも人は奥底で何かを求めたりしてたんだと驚きました。あ、生理的に嫌いな訳じゃないですよ、ドラム王国編とかめちゃくちゃ好きですし。また今度誰でもワンピースの話しましょう!

2回目 タイムキーパー

2回目は7分です。タイムキーパーをすることに。テーマがサッカーで、僕はサッカーが好きなので時間を測りながらインタビュアーの補佐をすることに。

ちょっとやらかしちゃいました。インタビュアーのみおは別にサッカー好きじゃないので、だんだん質問に困る時が出てきました。僕はタイムキーパー、時間を測るだけ、そしてサッカーも好きで質問もしやすいはずです。しかし、ついつい純粋にこの会話を聴くだけになってしまってて中々いい質問が浮かびませんでした。

ただただ会話をしたり聴いたりするのと違いインタビューは、インタビュアーがインタビュイーの答えを引き出す必要があるものです。だからこそ会話の中身をうまく汲み取って質問する必要があると思います。
今回はそれができなかったので反省反省。

上から欲求、行為の目標、事象です。

最後に、このサッカーのインタビューを分析しました。この分析で、「サッカー」にインタビュイーが何を求めているのか予測してみるというもの。

インタビューで得た事象を元に、ああではないかこうではないかと話し合い、「試合を見てワクワクしたい」という欲求があるのではないかと、一つだけ結論が出せました。その中で、行為の目標の段落で、「自分もやってみたい」→けどできないから「うまいプレーを見たい」の様に、行為の目標の中で上下関係がありそうだよねといった解釈ができたのは一つ発見だと思いました。これが正しいかどうかは置いといて、このような考え方をしてみるということが大切なのかなと思いました。

やっと振り返り終わり❕金曜からちょくちょく進めながら書き終わりました。結局パソコンで書いたのは金曜日書いた所だけ()

あと少しで3000字ってところまで来ちゃったので終わります。後1ヶ月でワールドカップ、好きな人は一緒に盛り上がりましょう、ちなみに僕の優勝予想はアルゼンチン🇦🇷です。もちろん1番頑張って欲しいのは日本。

日本はスペインドイツのW杯優勝経験国と同組です。でもどちらもトップの選手は決定力がアレなのでワンチャンあるかなと思いたいし信じてます。

では、また!


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