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【元TSUTAYA店員が薦める】 2023年ニューカマーアーティスト(来年跳ねそう予想もあるよ)

こんにちは!
僕は学生時代TSUTAYAで音楽担当としてバイトしておりまして、その時からの習慣として普段から新しいアーティストを聴きまくり気に入った曲をリスト化しています。

ということで、今日は今年僕が新たに聴き込み始めたアーティストTOP10を特に気に入っている曲とともにご紹介します!
後半ではおまけで来年注目しているアーティストも7組ご紹介しますので併せてチェックしていただけたら。

10位 Wurts(ワーツ)

僕の憧れの人は星野源なのですが、いろいろやってる人好きなんですよね笑

WurtSは、作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像をセルフプロデュースする、21世紀生まれの音楽ソロアーティスト。音楽家、脚本・映像監督。

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9位 tonun(トヌン)

とにかく声がいい。おしゃ。BGMでかけておくだけで雰囲気良くなります。

広島県出身 / 6月12日生まれ / A型甘くスモーキーな歌声と、グルーヴィーで心地良いトラックが魅力のシンガーソングライターtonun。 特徴的な甘い声と絶対的なメロディーセンスを武器に、洋楽の影響を色濃く受けたサウンドを掛け合わせることで独自の世界観を作り上げている。

tonun オフィシャルサイト

8位 羊文学

ちょっと今更かもしれないですが呪術廻戦のEDきっかけで聴き込みました。

羊文学は、日本のオルタナティブ・ロックバンド。塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアの3人から構成される。所属事務所はソニー・ミュージックエンタテインメント傘下の次世代。レーベルはF.C.L.S.。 2011年、5人組のコピーバンドとして結成され、メンバーの脱退や加入を経て2017年から現体制へ移行。

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7位 和ぬか

前々気になってましたが審美眼良いですねー。どこか懐かしい感じも良き。

和ぬかとは、20歳の現役大学生であること以外は顔も素性も明かしていないシンガーソングライター。 2020年12月からTikTokやYouTubeに楽曲を投稿して本格的に活動を開始

ビルボードジャパン

6位 キタニタツヤ

呪術廻戦OPブッ刺さりました。聴いたことある要素の組み合わせが上手い。

キタニ タツヤは、日本のシンガーソングライター、ベーシスト、作詞家、作曲家、編曲家。男性。3人組バンド・sajou no hanaのメンバーでベース担当。こんにちは谷田さん名義でボカロPとしても活動していた

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5位 TOMOO(トモオ)

個人的には来年に向けて一押しです!藤井風の再来かぐらいに思ってます。
めちゃいい。ぜひ聴いてほしい。

東京都出身 / シンガーソングライター
6歳よりピアノを始める。 のちに、聴いたことがない楽曲の歌詞に自分で即興のメロディをつけ歌って遊んでいたことなどをきっかけに、作曲に興味を持つようになる。中学に入りオリジナル曲の制作を開始。その後本格的に音楽活動をスタートさせる。

TOMOOオフィシャルサイト

4位 Ambitious

えぞ財団が発起に関わっていることもあり身内びいきと思われるかもしれないですが、贔屓なしでも楽曲・ダンスともハイレベルなので推せます!

ambitiousは、2020年に「北海道から世界を舞台に活躍する才能を発掘する」をテーマに開催された「アンビシャスオーディション」によって選ばれたメンバーで活動しているダンス&ボーカル&DJユニット

オトキタ

3位 なとり

一曲だけかなと思ってましたが、出す曲出す曲いい感じで聴き込みました。
世界観が出来上がってきている印象。

なとりは2021年5月に音楽活動を開始。2022年5月に投稿された楽曲「Overdose」はTikTok上の関連動画の数が60万本を超えており、その総再生回数は20億回を突破している。素顔を明かしておらず、20歳という年齢は公表しているが、その正体は謎に包まれたまま。

音楽ナタリー

2位 新しい学校のリーダーズ

約8年前のデビュー当初から知っていましたが、ついにきましたね。
オトナブルーよりもダンスキレキレなのが好き。ぽっと出じゃない苦労人。
オフィシャルyoutubeに上がっているダンス練習動画見てみてください。

自称"青春日本代表” パワフルなダンスを武器に、全曲メンバー振り付けで構成されたライブが、おでんの中の大根より熱いと支持され、アジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingより2021年世界デビュー。それ相応のざわつきを生み出し続け、気がついたらば、SNSなど総フォロワー数は1400万人Over!

新しい学校のリーダーズオフィシャルサイト

1位 DURDN(ダーダン)

新しめのアーティストでは今年一番聴き込みました。
BakuさんのVo.はサチモス好きな人におすすめ。
曲調と世界観はサチモスよりもポップです。

DURDN(ダーダン)は、韓国出身のシンガーBaku、トラックメイカーのSHINTA、トップライナーのyaccoによるプロデュース・デュオ"tee tea"から成る3人組

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《おまけ》個人的に来年跳ねるかもと思っているアーティスト7選

odol

7co

レトロリロン

野田愛実

a子

muque

乃紫

いかがでしたでしょうか。
あくまで今年聴き込んだ、ですので既にデビューして何年も経っているアーティストもおりますことをご了承ください。

あと、僕の中では既にチェック済みでこのリストには入らないけど世間的にはまだ売れていない人とかも結構いるので、気になった方は好みを教えてもらえたらおすすめ直接教えます笑

最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた明日!


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