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領収書がでない券売機はギルティ

注文を券売機で受け付けている店は多い。

大型ディスプレイなど最新式は、たいてい「領収書出すか!?出せよ!」といわんばかりに、デカデカと主張してくるから助かる。問題はアナログなボタン形式。

ラーメン屋とスーパー銭湯はだいたいコレ。

領収書を出せる親切な機械に出会えると、あぁわかってくれているなって恋しちゃう。

領収書(レシート)は経費申請に使えるため、仕事の合間とか、ついでとか、むしろコレが仕事──なんて人は必要になる。節税のためにもね。

食べた証明は写真でもいいけど、”購入した証明”は領収書が正義。

それが無ければ、ガバ経理が通しても、税務署が通さない。ラーメンなら接待交際費で使えるし、銭湯なら仕事の疲れを癒やす目的であるなら、福利厚生費に出来るし、スパ銭湯ブロガーなら取材費でいける。

行った証明はSNSなり写真でいいけど、店舗と売買契約を結んだ証明になる領収書(レシート)は最強なのだ。

しかし……券売機のみの店で「領収書ください」は勇気がいる。

こういう場合、領収書作成代行サービスなんかがあれば神だなと。税務署に信頼される代行企業……いったいどんな脱税補助ができるのだろうか……。

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