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ノートPCはUSB充電できるPDを選ぶべき だと実感した

PD(Power Delivery)は「USB Type-C」コネクタでよくあるタイプ。USB-Cケーブルで充電できるため、専用のACアダプタが必ずしも必要じゃなくなる。

最大のメリットは、出先で忘れてしまった時に、出費を抑えることができること

先日、ACアダプタを忘れてしまった時、節電モードで頑張っても、途中で無くなる恐があった。なので代用を購入しようと、家電量販店に行ったら置いてなく、近くにハードオフあるやんとジャンクで探したら、コネクタ形状が合致したけど充電できず。──最終手段は、Amazonでコンビニ指定をするくらいまで考えていた。

使っているASUSのE203Aは、スリムタイプなのでACアダプタのコネクタも特殊。調べると合致するのは純正品くらいらしい。もし買うなら、3000円ほどの出費がのしかかることになる。

もしこれがUSB-CのPD対応だったのなら、新しくケーブルを買うだけの1000円程度で済んだのに……。

その出費と現在の状況を照らし合わせて、”一旦帰る”という選択をしましたが、そのための交通費は1kを超えてしまう。PDなら……PDだったのなら、こんな思いをせず、ただケーブルが増えただけなのに……。でも市外に出ていたら諦めていただろうし、無くてもギリギリ保ったかもしれない。

次は絶対PD対応品にするぞと決意したのでした。

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