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ランニングを継続するために、準備のハードルを徹底的に下げる

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年に1回、マラソン大会に出場するのが趣味で、普段は週に10km程度、大会3か月前からは週に30km~50kmランニングをする。ランニングは走り出してしまえば楽しいが、走り出す前が億劫だ。特に冬の寒い日などは。
対策として、なるべく走り出しまでのハードルを下げる取り組みをしており、その紹介。

自分がランニング時に必要なこと

  1. 電話をとれる状態

  2. GPSでのランニング記録

  3. 音楽やオーディオブックを聞く

  4. 家の鍵を開け閉めできる

LTEスマートウォッチとオーディオグラスに機能を集約する

以下でLTEスマートウォッチの生活をまとめた。これにより、電話、ランニング記録、音楽・オーディオブック再生までまかなえる。つまりスマホを持ち出す必要がなくなる。

音楽やオーディオブックを聴くのは、Bluetoothイヤホンが考えられるが、それすら個別に持ち出すのをやめたい。なので、眼鏡をオーディオグラスにして、スマートウォッチと接続している。使っているオーディオグラスは以下。

オーディオグラス自体もランニングと相性がいい。外界の音が聞こえるので、カナル型のイヤホンなどと比べ、危険が少ないのと、汗をかいた状態で激しく動いても、外れることがない。
※このオーディオグラスはかなり気に入っているのでレビューをやりたい。

スマートウォッチもオーディオグラスも基本的に外さずに過ごしている状態なので、何もプラスで持ち出さないで走り出せる状態をキープしている。

鍵を持ち歩かなくてよい状態にする

鍵を持ち出すのも地味に面倒。なので、鍵を持ち歩かないでよい状態にする。具体的にはスマートロックを使用する。自分が具体的に使っているのはSwitchBotのスマートロック。家を出るときに、外側から鍵をかけられるし、家に帰ってきたときに指紋で開錠できる。約1年使っているが、動作も安定して問題は発生していない。

走れる靴・服で生活する

まず、普段履く靴をランニングシューズにしてしまう。これで、走るたびに靴箱から靴を取り出す手間を発生させてない。
自分は朝走ることが多いので、パジャマをランニングウェアにしてしまう。これにより朝起きて着替えずに走り出すことができる。

まとめ:ここまでやって、何とか走り出せる

上記のような環境をつくることで、個人的にはやっと走り出せている。
後は目標や練習計画をたててモチベーションを上げたり、走ること自体を習慣化することで、より走ることができるようになる状態を目指したい。


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