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備忘録11:Rails-エラーの日本語化対応

転職のための3月6日から某スクールにでプログラミング学習を始めた32歳のおっさんです。時系列でHTML⇨CSS⇨Rails & JavaScript &SQLを学習中。
最近C#にも興味が湧いてきた。


内容:エラーメッセージを日本語化する


1:開幕の自問自答

①エラーが日本語になるんですか?
 ⇨そうです
②導入難易度は?
 ⇨めちゃめちゃ簡単です。
③マジかよ神じゃん。
 ⇨神なんすよ

と、言う訳で今回はエラーメッセージを日本語化します。
バリテーションにより発生するエラーが日本語になります。
めっちゃ簡単です。


2:全体の流れ

⓪ビフォーアフター
①下準備
②applicationファイルの編集
③localeファイルの作成
④テスト時の注意



3:ビフォーアフター

スクリーンショット 2021-06-08 23.54.53

このように、エラー表記が日本語になります。



4:下準備

スクリーンショット 2021-06-07 17.34.23

Gemの導入。Gem名はrails-i18n。


スクリーンショット 2021-06-07 17.30.16

黄枠の記述を追加し、言語設定を日本語にする。

※「config.i18n.default_locale = :ja」でした。
 「n」が抜けてました。申し訳ございません。


スクリーンショット 2021-06-09 0.05.16

※controllerに記述
flash[キー名] = "表示したいメッセージ"

※ビューに記載
<%= flash[対応するキー名] %>

必要に応じて、このようにflashメソッドを組み込む。



5:localeファイルの作成

スクリーンショット 2021-06-07 17.46.27

①:devise.ja.ymlを作成する
②:中身をコピペする ※ココからコピーする。インデントのズレに注意。


スクリーンショット 2021-06-07 17.49.13

devise.ja.ymlで日本語化仕切れない部分をフォローする。
①:devise.ja.ymlと同じくlocalesフォルダに作る
②:テーブル名とカラム名でそれぞれ記述する



6:テスト時の注意

スクリーンショット 2021-06-07 18.09.49

エラーが日本語になっているため、テストのエラーチェックも日本語に直さなければならない。

ご注意!!!!!!!




7:終わりに

物凄く導入が簡単で、物凄くユーザーに優しい機能です。
絶対毎回使いたいので、絶対毎回使います。



終わり!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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