備忘録11:Rails-エラーの日本語化対応
転職のための3月6日から某スクールにでプログラミング学習を始めた32歳のおっさんです。時系列でHTML⇨CSS⇨Rails & JavaScript &SQLを学習中。
最近C#にも興味が湧いてきた。
内容:エラーメッセージを日本語化する
1:開幕の自問自答
①エラーが日本語になるんですか?
⇨そうです
②導入難易度は?
⇨めちゃめちゃ簡単です。
③マジかよ神じゃん。
⇨神なんすよ
と、言う訳で今回はエラーメッセージを日本語化します。
バリテーションにより発生するエラーが日本語になります。
めっちゃ簡単です。
2:全体の流れ
⓪ビフォーアフター
①下準備
②applicationファイルの編集
③localeファイルの作成
④テスト時の注意
3:ビフォーアフター
このように、エラー表記が日本語になります。
4:下準備
Gemの導入。Gem名はrails-i18n。
黄枠の記述を追加し、言語設定を日本語にする。
※「config.i18n.default_locale = :ja」でした。
「n」が抜けてました。申し訳ございません。
※controllerに記述
flash[キー名] = "表示したいメッセージ"
※ビューに記載
<%= flash[対応するキー名] %>
必要に応じて、このようにflashメソッドを組み込む。
5:localeファイルの作成
①:devise.ja.ymlを作成する
②:中身をコピペする ※ココからコピーする。インデントのズレに注意。
devise.ja.ymlで日本語化仕切れない部分をフォローする。
①:devise.ja.ymlと同じくlocalesフォルダに作る
②:テーブル名とカラム名でそれぞれ記述する
6:テスト時の注意
エラーが日本語になっているため、テストのエラーチェックも日本語に直さなければならない。
ご注意!!!!!!!
7:終わりに
物凄く導入が簡単で、物凄くユーザーに優しい機能です。
絶対毎回使いたいので、絶対毎回使います。
終わり!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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