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自己啓発

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成長、回復、防衛。 誰かのためになれば幸いです。
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毎日を幸せに生きていく小さなコツ

小さなことでも日常の中で意識してみるだけで、大きな変化を生むことがあります。 ここでは、毎日を幸せに生きていくための小さなコツを5つ紹介します。どれも僕がこれまでに読んできた本、辿ってきた人生を通じて、心に染み付いていた大切なアイデア達です。 前置きをしておくと、ここに書くことに何も新しいことはなく、どこかで見たことがあるものばかりです。むしろ、どこかで見たことを寄せ集めて書きました。でも、そのくらい世間一般に広まっていて、誰にでも効果のあるコツなのではないかと思います。

意味なく群れるよりも、意志のある孤立を。

とあるCMで流れていた言葉が、数ヶ月経った今でも胸に突き刺さっている。 「意味なく群れるよりも、意志のある孤立を。」 "Rather than being in crowd without reason, become isolated with a reason" どうしてこの言葉は、これほどまでに僕の胸を打つのか。 それは、美しく力強い言葉で僕を励ましてくれていると感じるからだ。 僕は今、孤立している。 コロナをきっかけに会社に出社することもなくなったし、飲み会の回

「お金のために働く」 と見えなくなること

「なぜ働くのか?」と問われた時、あなたなら何と答えるだろうか? 咄嗟に「お金を稼いで暮らしていくため」と答えてしまうかもしれない。それも正解だろう。だがこれはかなり “生物的欲求” に近い回答だと言える。例えるなら、「なぜマンモスを狩るのか?」と聞かれた原始人が、「肉が食べたいから」と答えるのに似ている。 現代における働くという行為は、原始時代とは構造が異なる。 原始人の場合は、マンモスを狩る(= 原始時代の労働)ことで、肉(= 原始時代の対価)がそのまま自分にもたらされ

僕がnoteを書く理由

突然ですが、みなさんがnoteに文章を残す理由は何ですか? 僕がnoteを書く理由は、芸術的に生きるという目標があるからです。 芸術的って敷居の高い言葉しか思い浮かばなかったのですが、これが一番ピンときました。 繰り返しですが、僕は人生の目標として芸術的に生きるということを掲げています。芸術といっても油絵を描いたり、陶芸を始めるわけではありません。 僕の中での芸術とは、内側の自分を外側に向けて発信するという意味です。抽象的には全ての芸術はここに収束していると思います。

芸術とかクリエイティブとか考え始めたきっかけ

芸術とかクリエイティブとかいう言葉に惹かれ始めたのは、 いつの頃からだったろう。 コロナをきっかけにそんなことを想起した。 どこかの芸術家は、真に迫るような芸術作品を目にして同じ道を歩みたくなった、とか言っていた気がするけど、そういう衝撃的な動機があったという記憶はない。 ....................... 意識し始めたのは「就活を終えてから」だったと思う。自分で言うのもあれだけど、僕はこれまで大きな失敗をしたことがない。周囲の助けもたくさん借りてきたけど

日本人に足りないたったひとつのモノ

最近、ザジレンマという欧米版テラハにはまっている。 筋骨隆々なイケメン男性陣と、ボッキュボンな女性陣が海に面したリゾートで過ごし、キスやセックスを我慢できるかという、いわば『禁欲テラスハウス』である。 彼らは陽気だ。西海岸の心地よい風を全身にまとっている。ストライクを決めた訳でもないのに「Hahaー!」とハイタッチを交わし、女性を見ては「きれいな瞳だ、パーフェクトだ」と口説き倒してくる。日本人からするとどれも高難度な技だ。 日本人と彼らとの違いは何だろうか? 僕は『

死ぬ気で守れ!打ち合わせの鉄血則

打ち合わせするときに気を付けていることはありますか? 打ち合わせには鉄則がいくつかあります。特に大人数が参加する会議では1時間会議するだけで数万〜数百万円の人件費が消費されてしまうため、「時間=お金」であることを意識して時間対効果の最大化を目指すべきです。 そんな鉄則の中でも、世の中の打ち合わせをしている全人類に死ぬ気で守って欲しい鉄血則についてお話させてください。(流血してでも守りたいので、鉄血則という言葉を作りました。) 血を流してでも守って欲しい一つのこと。 それ

あなたの映画を流せてますか?

あなたは悩みがありますか? きっと仕事や対人関係で思い悩んでいる人の方が多いと思います。 僕は些細なことでいつも悩んで落ち込んでくよくよしています。でもその時間って本当に無駄だと思うし、できることならいつも建設的に生きていたいです。 そこで、僕なりに考えた悩まないために大切なことを書いていきます。 僕は悩んだり落ち込んだりして自信を無くしているとき、必ずと言っていい程ある方法に打って出ます。 それは「他人を演じること」です。 尊敬している人、好きな芸能人、面白い人にな

人生で自由に使える時間はたったの

人生で自由に使える時間について考えたことはありますか? 最近、Youtuber の動画で、ある検証結果が報告されていました。 それは「人生において自由に使える時間はどれだけあるのか?」です。 動画では内訳が記されていなかったので検証してみました。 黄色で塗った箇所が、人生のトータル時間。 白色が睡眠、仕事など人間生活に要する諸々の時間。 そして、赤色が人生で自由に使える時間。 自由に使える時間はたったの「3年」でした。 ちなみに Youtuber の方の計算では 2年

社会人1年目を終えて思う、新人ができるようにすべき3つのこと

もはや家から出れないのが当たり前になってきました。 家で楽しめることを見つけようと思い、DIYを始めたり、ipad買って絵を書いてみたり、ずっと読んでみたかった小説を一気読みしたり、意外と充実した日々を過ごせています。 さて、今回は次のテーマで書いていきます。 社会人1年目を終えて思う、 新人ができるようにすべき3つのこと 僕が1年間社会人をやってみて、新人は最低限これさえできればいいと思ったことを3つまとめてみました。 仕事に対してWILLを持つこれは学生生活では

絶対に自分を否定しなくなるシンプル理論

みなさんの周りにこんな人いませんか? ・何をしても自信がなくて自己否定に走ってしまう人 ・周囲の期待に応えてばかりで疲弊してしまう人 今日は、そういう優しくて真面目な人に向けて、知っておくだけで「心がフッと軽く」なる理論を紹介します。 私はその理論を「 I have I amの理論」と呼んでいます。 *** I have I amの理論 この理論をざっくり説明すると、「自己」と「事実」を切り分けて考えることで自分を否定できなくする処世術といえます。 例えば、あな