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心に刺さった言葉たち①

悩みを言ってくれるのって、ひとりの人間として頷いてもらった瞬間だって思うんです。人の話とか、悩みとか、恋愛相談、仕事相談。友達の人生相談を聞くのも大好きです。他人の人生について考える時間をもらえるなんて、私はすごく嬉しいです。悩みを聞いているうちに、「あっ、そこは気にしてなかった」と考えることもあるので、すごくいい影響を受けています。他人の人生の隣にいけるというのは嬉しいことです。
滝沢カレンさん

わたしは、自分には才能がないと常に疑っています。だからこそ、俳優業に挑戦する資格があると思います。自分に才能があるのかどうかわからない。その心持ちの方が伸びしろがあるのではないでしょうか。
本木雅弘さん

師走のこの時期、なにかと反省したりしてそうな年の瀬に、「よくやったことを数える」ようにしようと思うんです。みんなにも、もちろん、じぶんにもね。「だめだったなぁ」があったとしたら、考えればいい。反省じゃなくて、やれるように考える、あるいは忘れる。
糸井重里さん

10年後のあなたに何かがあって、「10年前に戻してください」と強く願ったのです。だからいま、あなたはここに戻ってきた。そう考えましょう。10年後の自分がいまの自分に託したものはいったい何だったのか。きっとまだやれることがあるはず、と思ったから自分をこの時点に戻したんでしょうね。いまは10年前に戻っているんだと思えば、「やるか」という気持ちになりますよ。
鴻上尚史さん

「なにかはじめなきゃ」と思って無理してやることは、続かない気がするんですよ。それよりも、「はじめたくてしかたない」という気持ちではじめた方が、自分になじんでいくんじゃないかな。
コンドウアキさん


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