Nobelさんの有料noteを読んで気づいた事~コンテンツメイキング極みの書~

先日、Nobelさん(@y_individualism)の新作の有料noteが販売されていましたんで、購入しました。
その記事がこちら。

今回は「コンテンツメイキング~極みの書~」というタイトル。
メインは「コンテンツを作る」という事で、コンテンツのその重要性について書かれています。

私自身も20代の頃はいわゆる「ライティング」の技術が必要だと思っていました。
「文章を書くことがコンテンツになる」と勝手に思っていたわけですね。

しかし、このnoteを読んだところ、いい意味でその認識が壊れました。

冒頭の言葉で

僕は

容姿=コピーライティング
人としての魅力=コンテンツ


だと考えています。


という言葉があって、この部分で自分は一度も
そういう事を考えたことがありませんでした。

「容姿」だけがいい人で「魅力」がいまいちでも
「魅力」があるけど「容姿」がいまいちな人だと
ある程度は人を惹きつけられるけど、
両方持ち合わせる人には敵わないですよね。

「容姿」と「魅力」がかけ合わさった人は
不思議と人を引き付ける力があるように感じています。
「あ、この人なんかいいな」って思えるような。

コンテンツの話に戻って、
人望や影響力、求心力を持っている人って
「何かしらの優れたコンテンツ」を持っていることが多いと思うのです。

・普段発信している情報に加えて、自分なりに行動して成果を出している人
・自分の事は大切にしているが、他人の事にも気を配れること
・相手の求めていることに対して高いレベルで解決策を提示する事が出来る人etc…

たぶん、正解が多すぎてキリがないと思うんですよね。

巷でいう「インフルエンサー」と言われる方も
それぞれ何かしらのコンテンツを持ち合わせているから、
その人が魅力的に見えて人が集まってくるのではないでしょうか。

本文中にも、

「コンテンツメイキング能力が」

とあって、その力があれば
「継続的に様々な価値を自分で創ることができる」
というわけですね。

無料の部分だけでも結構な価値があるのですが、
有料の部分ももっと深く書いていますので、
ご自身の目で確かめていただきたいです!

正直言いますと、この値段でこの知識が知れるとなると
かなりお得だと思いますね。

何でかというと、私自身も30万円払ってセミナー講師の
グループに入っていたことがあります。
そこでも「無限にコンテンツを作る方法」ってのが
あったんですけど、Nobelさんが書いてるこちらの方が内容も
とっつきやすくて内容も断然分かりやすかったんですよね(笑)

以前にもNobelさんのnoteをまとめた記事があるのですが、
(もしよかったら読んでみてください。)

その後、今回の有料noteが発売された後にNobelさん本人とこんなやり取りが…。

という事で私が所属していたグループの中でも、
これは「使いやすいんじゃないかな」というものを
最後に少し書いて終わりたいと思います。

ここで書くのは「アイデア訓練法」です。
そのグループ内で学んだのは、
・「組み合わせ法」と「A4用紙でメモ法」

①「組み合わせ法」
これはソフトバンクの孫社長が実践されており、
この方法は主に「発明法」になるのですが、発明の仕方は3つあり
(1)問題解決型
(2)水平展開型
(3)組み合わせ方
以上3点があるとし、特に(3)の「組み合わせ型」は
発明を量産出来ると考えられています。
やり方は簡単で全く関係のないもの3つを組み合わせて
要素や用途、機能などを分解して組み合わせてみる。
(難しければ2つでもOK!)
ただし、練習なのでそれが本当に世の中に役立つか、
商品化できるかはあまり考えなくても構いません。
ですが、1~2分で1つは世の中にはない発明をすることができる。
なので、ほぼ無限にアイデアを生み出す方法になります。

例)ヘアアイロンと手袋を組み合わせて、
手櫛で髪の毛をストレートにしたり
カーブを掛けたりしてヘアデザインすることができる手袋

こんな感じでしょうか?
たぶん現実で作ったらやけどするかもしんないですね(笑)

②「A4用紙でメモ法」
「ゼロ秒思考」等の著書がある、
コンサルタントの赤羽雄二氏が推奨している方法で、
A4の用紙を横にして、右上隅に日付、
上部に問題となるタイトル、
その下に1ページに4~6行、1行20~30字程度で
1分間測って思いついたまま回答を書き出す訓練方法です。
アイデアや思考、言語化能力が飛躍するということで、
1日10分間、10枚のA4メモを書くことを勧めています。
なおパソコンではなく、手書きで行います。

例)2019年4月17日 料理がうまくなるには?
・レシピを集めて自分で作ってみる。
・自分が作った料理をほかの人に食べてもらう。
・包丁や調理器具の使い方、材料の切り方を学んでみる。
・材料の見分け方を調べてみる。新鮮かどうか?など

とこのような感じでしょうか?
これを実際のノートで行うという形になります。

かなりさらっと書きました。
私がいたグループで学んだことだったのですが、
もし、お読みいただいた方で試していただける方がいたら
大変うれしく思います。

それでも、Nobelさんの方の内容がわかりやすくて、
値段に関してもお求めやすいです!
単体購入もできますが、月額でのマガジン購読もできるので、
是非ご検討いただければと思います。

それでは今回はここまでです!
お読みいただきありがとうございました!

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