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#人事権乱用  自民党政権は「人事権の乱用」で「国家の私物化」はどうやら安倍政権以降、自民党の”お家芸” になっている⏩岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を首相秘書官とする意向を固めたのだ #呆れる

#人事権乱用    自民党政権は「人事権の乱用」で「国家の私物化」はどうやら安倍政権以降、自民党の”お家芸” になっている⏩岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を首相秘書官とする意向を固めたのだ #呆れる
 安倍氏の国葬では、国民の反対多数なのに「国葬を強行執行」した岸田首相だが、きのうも投稿したようにーー
 国葬を岸田内閣が国の儀式として行ったことについて、
朝日新聞では「評価しない」は59%、「評価する」はわずか35%に過ぎなかった。
与党シンパとされる読売新聞の調査(同)でも、国葬実施をよかったと「思わない」が54%、「思う」は41%という結果になった。
 国葬実施した以降の世論もまた、反対多数になっている。
そのほとぼりが冷めぬなか、岸田首相が“まさかの人事”を決断した。
 本日の「女性自身」の報道によると、この国葬のそのほとぼりが冷めぬなか、岸田首相が“まさかの人事”を決断した。
 なんと! 10月3日、岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を、自分の総理首相秘書官とする意向を固めたことが報じられたのだ。
 4日に人事を発令した模様で、岸田首相は「首相官邸内の人事の活性化と岸田事務所との連携強化のためだ」と理由について周囲に説明しているらしい。 いくらなんでも、これはないだろう。
 よその人の秘書なら分からないでもないが、首相の秘書官とは、完全に「国会の私物化」である。 

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 安倍政権の時のように、自分寄りの人間だけで「官邸強化」されても困るが、おそらく、当時の官邸の今井尚久秘書官などの悪知恵が働く秘書官、官僚がいないからであろう。
 わたしは、岸田氏が首相になった時からこの「官邸人事」に注目してきたが、政策でも、「国葬」きのうの「施政方針演説」を聴いていて、大した秘書官か、スピーチライターか分からないが、そういう人事に人材がいないのではないかと思ってた。
 ネットでは、当然ながら「国民をなめている」というような批判の声が上がっている。#支持率急落中 #ネット激怒 #岸田首相


【岸田首相 支持率急落中に長男を首相秘書官に!致命的な“KYぶり”に「国民舐めてる」とネット激怒 女性自身 2022/10/04】
▼政務担当の秘書官となり、政府・与党連絡会議で岸田首相の後方に座る翔太郎氏㊨(4日、首相官邸)

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9月27日に行われた安倍晋三元首相(享年67)の国葬で葬儀委員長を務めた岸田文雄首相(65)。実施にあたり世論を二分した国葬だが、そのほとぼりが冷めぬなか、岸田首相が“まさかの人事”を決断したようだ。
10月3日、岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を首相秘書官とする意向を固めたことが報じられたのだ。各メディアによると、4日に人事を発令する方針で、岸田首相は「首相官邸内の人事の活性化と岸田事務所との連携強化のためだ」と理由について周囲に説明しているという。
 「翔太郎さんは大手商社で数年勤務した後に岸田首相の公設秘書になりました。岸田首相が立候補した昨年の自民党総裁選の出陣式に駆けつけ、『“おとなしい”との評価が多いが、大一番で覚悟を決めた力強い声だった』と父親の姿に感服した様子でした。
 岸田首相には、翔太郎さんにすぐそばで経験を積ませることで、地元・広島1区の後継者として育てたいという狙いもあるとみられています」(全国紙記者) ーー以下略ーー
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Twitterの反応ーー

ーー以下略ーー

【歴代首相の中で、自分の息子を秘書官に起用する人事って聴いたことがない まさに「世襲議員誕生」の瞬間ではなか!】
 もはや、自民党の連中は『「世襲議員」は当たり前』と思っているのではないか。
 世襲議員は、親の地盤、看板、政治資金を引き継いでいるから、政権の事を見えない。だから、庶民に合った政策も、発想も生まれない。
 安倍氏も良い例だったし、岸田だって、1年経過したが、「安全運転」出来て、ここで安倍氏がなくなり、「旧統一教会と自民党の繋がり」や国論を二分した「国葬」があった。
 昨日の施政方針演説を聴いていて、誰が書いたのか不詳だが「総花式」であり、熱い心が全く伝わらない演説であった。
ネットでも、炎上した。
・政策の羅列で、何を重点的にやりたいのが分からない。「国難」と言いつつ、具体的な対処の方策が見えない。
・全く理念的な部分が欠落していて、施政方針演説かしらと思うほど。
あれもこれもとお品書きは良さそうだが内容がない。
・首相が繰り返してきた「分配」のフレーズも今回の演説にはなかった。
昨年10月には「分配なくして次の成長なし」と唱えたのに…
などなど、の声が出ている。
わたしも、全く何を重点にして、どうするのか? という視点では全く現実離れしており、具体性がない言葉の羅列と思った。

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まあ、とにかく自分の息子を自分の秘書官にするほど、「官邸」には人材がいなくなったのか。そんなはずはない。
国葬を強引に実施して支持率も急落している今、長男を側近にするのは「空気が読めていない(KYぶり)」と言わざるをえない。
そんな岸田首相の致命的な感性に、ネット上でも怒りの声が噴出しているのを強く感じる。

 彼の言葉でも「検討する」、「丁寧に説明する」と言いながら実行力がない。 それに、「空気もよめない」となれば総理として無理ではないのか。
おそらく、「旧統一教会と自民党」の関係もすっぱりとできないだろうし、被災者救済の立法もできないのではないか。
 本来は、女房役の官房長がなんとかカバーしなけばならないが、今の松野官房長官ではそれもできない。
 まあ、野党はチャンスである。こんな、弱い政権を攻めるのは安倍氏と比較したら簡単ではないのか。

それにしても、、、、自分の息子を総理秘書官とはハチャメチャである。

#支持率急落中 #ネット激怒 #岸田首相 #自分の息子を秘書官 #空気読めない #具体性ナシ #前代未聞  



 






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