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【「同感だ!」ソフトバンクGの孫正義会長「東京五輪で約10万人が来日、変異株が蔓延し、失われる命など考える大きな物を失う」➠同感だ!楽天グループの三木谷浩史会長兼社長も「自殺行為」と断言!】
【「同感だ!」ソフトバンクGの孫正義会長「東京五輪で約10万人が来日、変異株が蔓延し、失われる命など考える大きな物を失う」➠同感だ!楽天グループの三木谷浩史会長兼社長も「自殺行為」と断言!】
22日のも東京五輪開催に反対のツイートしたソフトバンクGの孫正義会長であるが、23日も具体的なことに言及して「五輪反対の立場」を鮮明にした。
東京オリンピックで多数の外国人らが来日することを考えるとリスクが非常に高いと指摘。
東京オリンピックをそのまま強行開催した場合、失うものが開催のメリットよりも大きくなる恐れがあるとして、東京オリンピックの開催に否定的な見解をツイートしていた。
【確かに、招致運動して勝ったのは「東京だった」しかし、それはコロナ感染症などないときである】
世界で事態が大きく変わったのにそんなことはお構いなしのIOCの態度はオリンピックそのものが人類のためではないことを示すことになる。
そもそも、世界世論が反対しているのに、IOCが日本の世論も無視して開催して意味があるのか?
22日のツイート
今、国民の8割以上が延期か中止を希望しているオリンピック。誰が何の権利で強行するのだろうか。
— 孫正義 (@masason) May 22, 2021
23日のツイート
IOCに開催の決定権があるのかなぁ?
— 孫正義 (@masason) May 23, 2021
違約金が莫大だという話はあるけど、しかし、ワクチン遅れの日本に世界200ヶ国からオリンピック選手と関係者10万人が来日して変異株が蔓延し、失われる命や、緊急事態宣言した場合の補助金、GDPの下落、国民の我慢を考えるともっと大きな物を失うと思う。
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これに対するTwitterの反応ーー。
全くの正論です
— m.bear (@abem_tw) May 24, 2021
孫さんは自社グループだけで完結できたサービス(COCOAやらワクチン予約やら)もあるから悔しいだろなhttps://t.co/ZIAJx6ZbeA
本音は他のところにあるのかも知れないけれど影響力のある人が中止を強く発進してくれるのはありがたい
— ことら (@kotora1985) May 23, 2021
ソフトバンクG・孫正義会長、五輪開催で「もっと大きな物を失う」違約金より大事なものがあると力説 https://t.co/TkbkJlH8mO
おっしゃるとおりです。もしIOCに開催決定権があるなら、IOCは日本の安全安心より大切なものがある、んでしょうか。
— 綱島で股関節痛を整体で楽にするならしんりゅうどう整体院 (@ninryudo) May 23, 2021
【孫氏は21日にも、新型コロナウイルスについて「いつの間にか日本も変異株だらけになってしまった」と水際対策の不備にも批判している】
それは、「入国管理を厳格にしなかった事の責任は重いと思う」と投稿。18日にはオーナーを務めるプロ野球のソフトバンクホークスについて、福岡県の緊急事態宣言中に主催する試合を無観客とすることを正式決定したともツイートしていた。
朝日新聞が15、16日に実施した世論調査では、東京五輪・パラリンピックについて「再び延期」か「中止」を望む回答が計83%に上った。
【同じIT業界の経営者では楽天グループの三木谷浩史会長兼社長も14日、米CNNテレビのインタビューで、五輪開催は「まるで自殺行為だ」と批判】
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35170775.html
CNN: ワクチン接種の遅れに言及し、「世界中から人が集まる国際的な大きなイベントを開催するのは危険だ。リスクが大きすぎる。今年の開催には反対だ」などと述べていた。
三木谷氏はインタビューで、政府に五輪中止を働きかけてきたと説明。日本政府のコロナ対応については「10点中2点」との評価を下した。
「世界中から参加者が来る大規模国際イベントを開催するのは危険だ。リスクが大きすぎる」とした上で、「メリットはそれほど大きくない。それにインドやブラジルを含め、多くの国は今も苦しんでいる状況だ。まだ祝う時期ではない」との認識を示した。五輪中止はまだ可能だと思うかとの質問には、「現時点ではあらゆることが可能だ」と指摘。安全に開催するのは「難しい」と思うとも述べた。日本ではコロナ感染者の増加に伴い、多くの人が五輪中止を求める請願書に署名している。今週は有力経営者からも懸念の声が相次いだ。
【二人の意見には、多くの国民が賛同であろう。生命の危険に晒してまでやるべきではない】
政府は中止の打診もしない。不甲斐なさである。
ふたりとも共通してるのは、政府のこれまでのコロナ感染対応である。
孫氏は「入国管理を厳格にしなかった事の責任は重いと思う」
三木谷氏は「コロナ対応については「10点中2点」との評価を下した」
これも、国民に共通することだろう。
つまり、今の政府の能力で「五輪開催」したら危ないと思っているのだ。
バッハのような「ぼったくり男爵」の言うことを聞いていては、国民の生命は保証できないのだ。
政府は打診して、中止を求めるべきだ! しかし、やらないだろうなあ。
選挙で鉄槌を下すべきだろう。
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