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「尖閣はどうでもいいのか!」二階幹事長が自民党内の中国批判を強権で封じ込めか!?コロナでも中国配慮 中国は不法な「海警法」で尖閣諸島への領海侵犯を強化している中で➠ 国益を優先出来ないアホか。米国から危険人物視されて当然のこと。議員辞めろ!

【「尖閣はどうでもいいのか!」二階幹事長が自民党内の中国批判を強権で封じ込めか!?コロナでも中国配慮 中国は不法な「海警法」で尖閣諸島への領海侵犯を強化している中で➠ 国益を優先出来ないアホか。米国から危険人物視されて当然のこと。議員辞めろ!】
 自民党の二階幹事長が「自民党内で中国への批判を厳しく取り締まっている」ことが報道された。
 NEWSポストセブンが取り上げた報道だが、「親中の二階ならやりかねない」ことだ。
 中国への批判が自民党内部で高まる度に関係者らを幹事長室に呼びつけ、批判行為をしないように強く要求してるという。
 自民党の部会で習近平国家主席の国賓訪日の中止要請が出た時も、二階氏側は外交部会の幹部に「そんなことやったらエラいことになる」などと迫り、決議文の内容を修正させた経緯もある。
 しかし、尖閣諸島では中国の不当な「海警法」を根拠にして領海侵犯が増加している。
 これには、アジア、太平洋への中国の侵入への危惧が世界で高まっている最中であるのにも関わらずである。

【二階幹事長は観光業を軸として中国とかなり太いパイプを持っている】
 そのそれを守るために中国への批判を抑え込んでいると見られる。
その極端な行動にアメリカのシンクタンクのCSIS(戦略国際問題研究所)からも親中派としてマークされているほどだ。
過去記事でも書いたがーー
【2021-01-23 「ほら来たぞ!」米国のCSISのレポート「二階幹事長を親中派と批判!➠米CSISと自民党の信頼は崩壊!】

https://ameblo.jp/kin322000/entry-12652085265.html
 米国の「戦略国際問題研究所」(CSISというシンクタンク)が自民党の二階俊博幹事長を「親中派」と名指しで批判していたことが判明した。
CSISは二階幹事長を「安倍総理の特使役として習近平国家主席と会談し、アメリカの意見にかかわりなく、日本が中国の一帯一路に協力することを主張してきた」「習近平国家主席を日本への国賓として招くことを主唱してきた。同時に二階は長年にわたり、日本の中国に対する巨額の政府開発援助(ODA)の供与を一貫して求めてきた」と評しており、自民党の親中派を率いている危険人物だとレポートに明記されている事が分かった。
ーー以下略ーー
【媚中派・二階氏 自民党内の中国批判を選挙の公認権を盾に封じ込め 女性セブン 3/1(月) 19:05配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d640319a87d6efbed9b11a125886fca0d9b9d9f7
コロナ禍の混乱のなかで、日本の領海への侵入を繰り返しているのが、中国。今年2月1日に中国政府が海警局に武器使用権限を与える海警法を施行。2月16日には海警船2隻が日本領海に侵入し、尖閣周辺で操業していた日本漁船に接近し威圧行動を取った。
菅政権が“媚中”姿勢を続けるのは、自民党きっての親中国派として知られる二階俊博・幹事長に対中外交の主導権を握られているからだ。
党内で中国批判の動きがあるたび、二階氏が圧力をかけ抑え込んできた。

【沖縄県・尖閣沖への領海侵入「常態化していく」…中国国防省がSNS上で発表 読売オンライン 2021年3月1日 20時15分】
https://news.livedoor.com/article/detail/19775818/
【北京=比嘉清太】中国国防省は1日、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域で続いている中国当局による領海侵入について、「中国公船が自国の領海で法執行活動を行うのは正当であり、合法だ。引き続き常態化していく」とする方針をSNS上で発表した。
 一方、海上保安機関・海警局(海警)などの船が尖閣諸島に上陸する目的で島に接近した場合、日本側は相手を負傷させる可能性のある「危害射撃」を行える場合があるとの見解を日本政府が示したことについて、中国外務省報道官は1日の定例記者会見で「いかなる挑発行為にも断固対応する」と反発を示した。
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Twitterの反応ーー。
●黒瀬 深@Shin_Kurose
流石にこれはヤバすぎる。日本の安全保障を考えても、ウイグルの方々などの人権問題を考えても、中国を批判できないなんて話にならない。これまで自民党を支持して来ましたが、二階を解任しないならば私は支持やめます。他の保守派や自民党支持者ももっと声を上げてほしい。
●フィフィ@FIFI_Egypt
媚中派・二階氏 自民党内の中国批判を選挙の公認権を盾に封じ込め
菅政権が“媚中”姿勢を続けるのは、自民党きっての親中国派として知られる二階俊博・幹事長に対中外交の主導権を握られているからだ。党内で中国批判の動きがあるたび、二階氏が圧力をかけ抑え込んできた。
●凡人エリック@No_Zey_2020
二階幹事長はすっかり売国奴じゃないか。
その上自民党は、・コロナ対策も災害対策も杜撰 ・景気停滞下で2度も増税 ・北方領土問題も拉致問題もダメ ・税金の無駄遣いが多い ・スキャンダル山積み
●由美@MagnoliaAliceF
自民党は早く二階議員を引退させないと支持率がどんどん下がりますよ。
日本の国益を損ねて中国に媚びを売るような政治家や政党を日本人は支持しません。
●はせがわたかし@KIMINOKAI_Tokyo
こんな輩に日本を潰されてたまるか。議員諸君 あなた方に、今日も明日もない。落選。中国共産党の大量虐殺ジェノサイドを見過ごす輩を断じて許さない。
●ハープスター@k7LssPYI5D85fxI
何故自民党の日本人は誰も離党しないんだい?そこまでひれ伏す必要があるのかい?それとも単独に議員としてやれる自信がないのか?恥ずかしいことと感じないのかな?奴隷状態だよ!
●吉田康一郎@yoshidakoichiro
日本は二階氏によって滅ぼされるかもしれない。
菅は首を押さつけられているし、選挙での権力をここまで親中につかうなんて、国益など頭にない。
●盛田隆二ティーポットMorita Ryuji@product1954
なるほど、二階氏は「日中国交正常化50周年」の2022年に習主席訪日を実現させるべく、2022年2月の北京冬季五輪に訪中し、首相親書を手渡したいと。1972年に田中角栄と周恩来が"棚上げ"した尖閣領有権に決着をつけてほしいものだ
●JUN@Junn_Lennon
何を今更だ 売国反日の国賊が与党の幹事長をやる、それが日本だぞ
一部の和歌山県民以外は大体知ってる
ーー以下略ーー

【中国の国内で決めた「海警法」 国際法違反は看過できぬ問題 これは与野党同じ主張であろう】
 最近の中国側の動きを見てみると「海警法(軍でない海警局の船が武器行使できるとしている)」を盾にして、尖閣諸島への領海侵犯が増加し、中国当局は「中国公船が自国の領海で法執行活動を行うのは正当であり、合法だ。引き続き常態化していく」というような声明を出している。
 しかし、日中両国が加わっている国際法(国連海洋法条約)は海上法執行機関に、外国の公船に対する武器使用を認めていない。
 日本の海上保安庁法は国際法に則って、武器使用の対象から外国公船を外している。 ところが海警法では、海保巡視船への武器使用ができる。明確な国際法違反である。
 海警船が海保巡視船を砲撃、銃撃したり、体当たりしたらどうするのか。  尖閣の魚釣島にある灯台は国有財産で、海保が保守管理しているが、海警が上陸して破壊する恐れもある。
 現実の日本の対応は、これに海上保安庁の小さな船が対応しており、専守防衛の立場から、自衛隊を出せばそれを中国の口実にされ「実力行使」される恐れがあるので下手に動けない側面がある。
 日本政府は海警による海保への武器使用や尖閣上陸は法執行ではなく、日本の主権を侵害する軍事攻撃であり、そのような侵略は排除すると国際社会に広く表明しておくべきでだろう。
 この前、日本政府が日英外務・防衛閣僚協議(2プラス2)などで海警法の問題を取り上げたのは有効手段だ。
 「中国の国際法違反を認めない国際世論」を外交努力で更に醸成していくべきだろう。これは、「日本の主権」の問題である、与野党とも同じ認識であろう。
 とにかく、香港の民主化をつぶそうとしており、イギリスもこれには怒っている。 なんでもかんでも「野蛮な中国」のやり方である。
 
【もはや、二階は国益など考えていないただの昔からの観光の族議員でしかない】
 彼は一度自民党から自由党などに席をおいた。 自民党出戻り議員である。2016年8月3日の第3次安倍第2次改造内閣発足と同時に行われた党役員人事で谷垣禎一の後任として自民党幹事長(当時の年齢は77歳)に就任した。
 これは、安倍総裁の人事の大きなミスである。
こんな政治家を「幹事長」にしたのが今になってブーメランになっている.
 20年前の2000年の日中文化観光交流使節団に対して江沢民が発表した重要講話を刻んだ日中国交正常化30周年記念碑の建立を計画したが、地元市議らの猛反対に遭い頓挫している。
 20年前の中国と現在の中国では、全く国力も経済力も違うし、習近平の中国共産党の言わば、独裁国家の大国になっているのだ。
 彼にその認識がまるでないのではないか。世界の民主国家が警戒している中で、自民党幹事長ごときが、党内の中国批判を強権で封じ込めをしていること自体どうかしている。
 菅総理総裁も二階幹事長のお陰で総理・総裁になったから盾をつけない。
これが、どれだけ国益を損ねているのか。
 菅政権になってから、自民党内に二人の総裁がいるような感じになっている。
 こんな政党が与党では統制がとれない。これが異常なのだ。
 老年ではあるがまだ元気であるから・・。現役続行だろう。

彼を止める政治家は、今の自民党にはいないのだ。
 コロナ対策でも、彼がGoTo利権があり再開への動きを強めている。
厄介な人物が幹事長で大手を振っているのだから。本当に、困ったものである。


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