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「政局は?」自民党が連続敗北!山形県知事選挙や千代田区の区長選、北九州市の市議会議員選挙などで落選相次ぐ!➠自民党のコロナ対応や菅政権の後手と罰則規程で保証なしで反発か 政権交代は努力次第だ!

【「政局は?」自民党が連続敗北!山形県知事選挙や千代田区の区長選、北九州市の市議会議員選挙などで落選相次ぐ!➠自民党のコロナ対応や菅政権の後手と罰則規程で保証なしで反発か 政権交代は努力次第だ!】
 今年に入って行われた地方選挙で自民党が敗北が多発しています。
1月の山形県知事選挙や東京都千代田区の区長選挙では自民党の推薦候補が落選し、先日に投開票された北九州市(政令指定都市)の市議会議員選挙でも自民党の議席が22から6議席も減った。
 各種世論調査においても、内閣支持率、自民党の支持率が明らかに下がっているが、ここまで各地で連敗続きとなるのはかなり久しぶりだ。

【背景には新型コロナウイルス対応への不満や菅政権に対する反発がある】
 自民党のコロナ対応や菅政権の後手と、特措法でも分かるように、国民には「罰則規程を設け」で「全く保証なし」の情報などで、反発した有権者の思いだろう。
 菅政権が全国民を対象にした「一律給付金」や「消費税減税」などしても、挽回できないだろう。
 今日も「緊急事態宣言の継続も決定」したが、特措法では、野党の申し入れで軽減はされたが「罰則規程は残り」逆に「一律給付金などの国民保障はない」現行の制度だけだ。これにもネットでの反発は強いものがある。
 
【自民・公明議員の辞職や離党 “衆院選にも影響及びかねない” NHK 2021/02/02】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210202/k10012844781000.html
 緊急事態宣言が続く中、深夜まで飲食店に出入りしていたなどとして、自民・公明両党の議員が議員辞職や離党したことを受けて、与党内では、内閣支持率のさらなる低下につながり、衆議院選挙にも影響が及びかねないと危機感が高まっています。

【北九州市議選、自民6議席減 現職の落選相次ぐ 西日本新聞 2021/02/01】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/686512/
菅義偉政権発足後初の政令市議選で、次期衆院選の前哨戦として注目されたが、現職22人全員が立候補した自民党は6人が落選して16議席となり、前回の当選数(18人)も下回った。立憲民主党は旧国民民主党から合流した候補者ら現職5人に加え、新人2人も当選した。公明の現職13人は全員当選。共産は元職ら8人が議席を獲得した。
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Twitterの反応ーー。
●問題の本質を一緒に考えましょう55YD2@55YD2
菅首相陳謝と同時に緊急事態宣言延長、医療増強は全く進まず
日々「政治資金規正法」に関して、違法・脱法行為をしている自民党議員、「自粛」などと言ったモラルなど彼らには期待できない
「自粛」守らなければならない理由が『自民・公明議員の辞職や離党 “衆院選にも影響及びかねない』ですから
●バロこじパパ@baronkojiropapa
これこそ自業自得。自分たちの行動が招いた結果。選挙の時だけ良いことを言いあとは知らんぷりや嘘を平気で月政治家は退場願いたい。
●元祖・田舎村@山口県岩国市@ganso_inakamura
·酷い政治だなあ。政権交代は本気度がない菅首相の時が絶好のチャンスだが、野党はまとまりがないし、日本を引っ張っていくには力不足ではないか。 受け皿になるのか?
●おざピー@ozaphi
自民の議員はなぜ辞職しないのか、きっとこんな程度の事で辞職していたら、自民党議員はみんな引っかかるからか。
●保坂展人@hosakanobuto
任期満了に伴う北九州市議選(定数57)が31日投開票された。菅義偉政権発足後初の政令市議選で、次期衆院選の前哨戦として注目されたが、現職22人全員が立候補した自民党は6人が落選して16議席となり、立憲は躍進した。
国政でも、似たようなことが起きるだろう
●渡辺輝人@nabeteru1Q78
北九州市議選の結果は、共産・立民の健闘は良い傾向だが、全体の趨勢は無所属候補の傾向が分からないと何とも言えない部分もある。自民党は前回当選18名なのに改選が22名いたようだからな。気になるのは維新の0→3議席。
●100%GOVOTE ALL Japan@100_govote
北九州市議選《自民6議席減》現職の落選相次ぐ…自民党は候補者を現職に絞り22人が立候補したが、6人が議席を奪われた。これ、今年はまだまだ続き、自民党議席を減らせるはず。で、衆院選…これも50議席は最低限、減らしたい。#衆院選が楽しみ #自民党議員はいらない #選挙に行こう
ーー以下略ーー

【菅総理は支持率の低迷からズルズルと秋の任期まで解散が行われない可能性もある】
 衆議院の任期が秋に迫っているために、それまでに解散総選挙が行われるとの憶測もあるが、このまま支持率が低迷した場合、解散時期を逸してしまい。解散が行われない可能性も否定できない。
 そして、野党側の動き次第で政権交代の可能性も否定はできない。どっちにしても、コロナ対策をめぐり、今年の政界は大きく動くことになるのでないだろうか。

【立憲民主党との政権交代はかなり困難だろう。工夫と行動力のある戦略で実行しないと実現しない】
 これまでの野党共闘は合意したようだが、立憲民主党は「反・自民」の票の受け皿になるかだろう。
 コロナでは、自民は「ウィズコロナ」、立憲は「ゼロコロナ」でハッキリした。私は「ウィズコロナ」では、同じ事を繰り返すから逆に収束に時間がかかり、経済にも大きな影響があると思う。
 一方の「ゼロコロナ」では、徹底的にコロナを抑えて終息させ、経済を台湾のように普通にさせる方が、コロナ退治も出来て結果的に経済も回せると思う。
 とにかく大事なのは、「国民に寄り添った政策」を打ち出しいても、PR、宣伝が全く足りない。これで、前回も負けてる
 今の選挙制度では、大きな政党が有利になる。それを、引っくり返すには相当お創意と工夫、そして宣伝と選挙での行動力が伴わないと難しいだろう。 固定支持者を獲得していかなければ絶対に政権交代は夢に終わるだろう。
 国会議員が今までのようではだけだ。足で動いて、訴えて、有権者の心を引きつけなければならない。
 そういう、気迫がイマイチではないだろうか。
しかし、またとないチャンスである。シッカリしたマニフェストを作り国民に提案してほしい。
 冷徹な非民主的な自民党を野党にしてほしいものだ。

#解散総選挙 #秋までできない #政権交代を #マニフェスト #野党は行動力  



 

【ワクチンで脱マスクいつ? 免疫学の第一人者に聞く 西日本新聞
2/2(火) 12:29配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/817532a1dfa981ec31f63c8a8c73e711886a1189

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