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「アホ政治！」 #一年半何してたんだ自民党　自公政権が「酸素濃縮装置」を4000台以上も外国に支援し　国内の東京都などで500台の確保が困難に。これが全国に拡大！➠全国の感染者数が過去最多。重症者も最多に首都圏だけでなく、酸素が必要なのにまったく不足する事態に！

みさごの海

【「アホ政治！」 #一年半何してたんだ自民党 　自公政権が「酸素濃縮装置」を4000台以上も外国に支援し　国内の東京都などで500台の確保が困難に。これが全国に拡大！➠全国の感染者数が過去最多。重症者も最多に首都圏だけでなく、酸素が必要なのにまったく不足する事態に！】
 　きのう１８日午後５時４５分現在で、全国で新たに確認された感染者は２万３２２４人で、過去最多を更新した。
　大阪府や千葉、愛知、福岡の各県などで過去最多となった。
　当然、重傷者も１７１６人まで増えてる。死者も２８人となった。

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【デルタ株のウイルスの感染拡大から重症者に不可欠な「酸素濃縮装置」が感染爆発で不足状態に陥っている】
　この装置は日本でも作られている。なぜ、不足しているのだろうか。
調べると、これら重傷者に必要な７月までに日本政府が海外（東南アジアなど）に4000台以上の装置を提供し、いまの感染拡大で重傷者が全国で拡大し、この装置がまったく不足してる状態になっているのだ。
　外務省の公式ホームページによると、7月20日にもインドネシアに向けて酸素濃縮器2800台を供与。他にもインドやタイなどアジア各国に機材を提供し、4000台以上が諸外国に提供されている。
　７月２０日といえば、素手のデルタ株が入り日本の感染の拡大が始まっていた頃だ。
　中国を意識した「そとづら外交」も大事かもしれないが、海外への無償供与などは、まあ、平時の時ならわかるが、日本の感染者も増加していた頃でまったく、計画性がない事が判明した。

▼海外に無償供与された「酸素濃縮器」だが、これまでに４０００台も海外だされており、今、国内で不足している

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【この１０年間の自公政権で、日本国民の給料は下がり、貧困度は増し、「先進国」なんかではなくなっている】
　税金は基本的に日本国内の「相互扶助」に使われるべきだ。
　今朝は、#一年半何してたんだ自民党　にネットで騒いでいるが、的を得ている。　国民の怒りがますますこれで上がるだろう。
　結果的に、米国に気を使った「そとづら外交」のバラマキで、日本国民の重傷者の生命が危うくなっている。　これも、見通しの甘さがあるからだ。
　しかも、五輪開催前にこんな無謀な外交バラマキをしている。　

【きのうで、重傷者の搬送困難が1週間で3361件に激増！過去最多を更新で、病床使用率は全国で200％超える】
　重傷者の受け入れ先が中々決まらない「搬送困難」の事例が激増している現実になっている。　

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　総務省消防庁は患者の搬送先が決まるまでに病院への照会が4回以上あったケースなどを「搬送が困難な事例」と認定し、8月15日までの1週間で3361件の搬送困難があったと発表。その前の週から464件増え、6週連続の増加を記録している。
　これらの重傷者、また自宅待機でも「酸素濃縮装置」が必要だが、全国で不足してのが現実になっているのだ。　海外に無償供与した4000台があれば助かる命ももっとあったはずだろう。　
　一体何のための政府なのか？　国民の生命よりも外交が喫緊の課題ではないだろう。
　この「酸素濃縮装置」の海外供与のことを国民が知れば、更に怒りが噴出するのは確実だ！！

外務省のHPからーー。
【インドネシアにおける新型コロナウイルス感染の急拡大に対する緊急援助　7月20日】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000806.html

　7月20日、日本政府は、インドネシアにおける新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて、インドネシア側のニーズを踏まえつつ、約560万ドル（約6.05億円）の緊急無償資金協力を実施し、国連プロジェクトサービス機関（UNOPS）を通じて、酸素濃縮器2,800台を供与することを決定しました。我が国は7月1日及び15日の計約200万回分のワクチンの供与を含めて、引き続きインドネシアの新型コロナウイルスの感染状況の緩和・収束に向けた努力を後押ししていきます。
更にこの前にはインドにーー。
【インドにおける新型コロナウイルス感染の急拡大に対する緊急援助　令和3年4月30日】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000806.html

　我が国政府は、インドにおける新型コロナウイルス感染の急拡大を踏まえた同国政府からの要請を受け、インド側との調整が整えば、「酸素濃縮器　300台」及び「人工呼吸器　300台」を供与する。
　インドにおける新型コロナウイルスの感染状況の緩和・収束に向けて、今後も迅速な支援を検討していきます。
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【東京 自宅療養者急増で「酸素濃縮装置」確保できない事態　NHK
2021年8月16日 18時55分】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210816/k10013205671000.html

　自宅療養者の急増で、東京都内では15日、自宅で酸素を吸入する「酸素濃縮装置」が確保できない事態も起きました。
症状が悪化し「中等症2」にあたると診断した医師は、入院が必要だと保健所に連絡するとともに、すぐに酸素投与を行うため「酸素濃縮装置」を手配しようとメーカーの貸し出し専用窓口に電話をしました。
　ところが、都から指定されている4つのメーカーすべてが「在庫がない」という答えで、都にも直接連絡をしましたが「貸し出せる装置がない」と伝えられたということです。
　医師はほかの業者にも依頼しましたが、15日は装置を確保することができませんでした。
　「桜新町アーバンクリニック」の遠矢純一郎院長は「在宅で提供できる治療が限られているなかで、酸素投与は自宅療養者の命綱だ。酸素投与ができなくなれば自宅での療養は非常に危険になり、救える命が救えないことになる。こんな状況は過去に経験がなく、もはや機能不全と呼べる状態ではないか」と話していました。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー
【全国の感染者数が過去最多、1日2万3000人に！愛知県では初の1000人超え　東京都5386人や大阪府2296人など】
　X通信社の統計だと、8月18日は全国の新規感染者数が1日あたりで2万3903人となり、全国各地でも愛知県の1227人や大阪府の2296人、兵庫県の1088人など最多更新が多発。
東京都も過去2番目に多い5386人で、感染拡大が止まる気配はない。
日本の感染者数は世界的に見ても高い水準となり、増加率だけならば上位に入る勢いである。

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【その分、当然重傷者は増えるが、殆どは病院に入院できない。自宅待機者は東京だけでも、２万２千人を超えている】
　この人たちに必要なのが、家庭電源でも、充電でも使える「酸素濃縮装置」が不足してるのでは、救える命も救えなくなる。
　これの、生産を政府はメーカーに要請したとは言っているが、なぜ、海外支援にだしていて、今使えないのか。
　ホントにどこか狂ってる。政府も官僚も一丸となっていない証拠ではないのか？　行政の縦割り障害があったのではないのか。
　洞察力、計画性がおかしくなっている。
　

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#新型コロナウイルス #自宅療養 #酸素缶
【解説】自宅療養中に酸素が足りない そんな時、酸素缶は？酸素濃縮装置は？【新型コロナ】Nスタ

多くの感染者が自宅療養を強いられる中、「酸素缶」や「酸素濃縮装置」が注目されています。果たして「酸素缶」があれば、息苦しさは軽減されるのでしょうか？「酸素濃縮装置」は誰でも貸し出ししてくれるものなのでしょうか？自宅で酸素が足りない現状がある今、専門家に聞きました。
（18日18:40）

【病変急変で危険が伴う、「ホテル・家庭療養」を減らすには、仮設でも良いから中国のような「野戦病院的な受け入れ施設」を作るべきだ】
　何度も指摘しているが、なかなかこれを政府はやろうとしない。
昨年度の３０兆の予算を執行せず、今年度予算でも少ないコロナ対策費である。　一体なぜ、ケチっているのか。不可解でならない。
　この有事にこそ、大型財政出動をして、このような施設を作り、医療者の待遇も改善して、自粛をお願いするのなら、＃自粛と補償はセットで　で考え。　必要なモノはどんどん購入すればいいではないか。
　とにかく、全てが場当たり的であり、呆れるほど対応が遅い政府である。
恐らく、ピークアウトはまだ先になるだろう。
　先手、先手でことをやらないと絶対にだめだ！
こんな、菅政府ではなかなか収束は見込めない気がして不安になる。

#感染爆発 #過去最高 #酸素濃縮装置 #海外支援で国内で不足 #ケチるな #野戦病院施設 #ピークアウトはまだ先



　

　
　


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