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#棄民政治 埼玉・JR北戸田駅で母親と男児2人が一斉に電車に飛び込み、死亡…警察は「無理心中の可能性」と発表⏩ネットでも「これが今の日本社会」「自民党政権に殺されたようなものだ」国民軽視で不要な税金の無駄使いの結果である #心が痛い

#棄民政治  埼玉・JR北戸田駅で母親と男児2人が一斉に電車に飛び込み、死亡…警察は「無理心中の可能性」と発表⏩ネットでも「これが今の日本社会」「自民党政権に殺されたようなものだ」国民軽視で不要な税金の無駄使いの結果である #心が痛い
 またも、悲惨なニュース飛び込んで来た。年の瀬に、あまりに悲しい。
埼玉県のJR北戸田駅で母親と子供2人の合わせて3人が電車にはねられて、3人は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、3人の死亡が確認されまました。
 警察によると、8歳と6歳の小学生の男の子2人の合わせて3人がホームから飛び込み、上りの電車に衝突する様子が目撃されいました。このため「無理心中」の可能性が高いみて詳しい状況を調べています。

▲埼玉県のJR北戸田駅で母親と子供2人の合わせて3人が電車にはねられました。3人は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、3人の死亡が確認されました。

背筋が氷つくような、ニュースです。
 
昔から「無理心中」というのはあったとはいえ、これも、政府の予算配分が「貧困対策」に使われず、基本的にそういう政府の姿勢に間違いがあるからではないでしょうか? 
 こういう、「無理心中」のような事や単身でも、日本の自殺者は年々増えており、この原因は、ほとんどが「生活苦」です。
 25年のデフレの中で、税金や社会保障負担は増えて、肝心の賃金がマイナスになっているのですから、当然、生活は誰でも苦しくなっているのです。、特に、母子家庭は生活が困窮してる人が実に多いのが、今の日本の実態でしょう。

▲【「サンタさんはいない」コロナ禍×物価高でひとり親9割が生活苦 】
働いても約半数が、相対的な貧困状態にある日本のひとり親世帯。そこにコロナ禍と物価高が追い打ちをかけている。


【埼玉県のJR北戸田駅で3人が電車にはねられ死亡 母親と小学生の男児2人がホームから飛び込みか テレ朝 12/28(水) 13:11】
 
埼玉県のJR北戸田駅で母親と子供2人の合わせて3人が電車にはねられました。3人は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、3人の死亡が確認されました。
 午前11時過ぎ戸田市のJR北戸田駅で「線路内に人が飛び込んだ」と駅員の女性から通報がありました。
 警察などによりますとさいたま市南区に住む37歳の女性と、8歳と6歳の小学生の男の子2人の合わせて3人がホームから飛び込み、上りの電車に衝突する様子が目撃されました。
 3人は親子で、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。警察は、無理心中の可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【貧困問題に対策を講じていない為政者(自公政権)、政商らの責任に、怒りを感じる】
 
今回飛ぶ込自殺した詳細は不詳だが、今年の日本は特に「生活苦」の人が多いのに、なんの手当もしない政府であるからだ。
 以前に、NHKが「こども食堂」の特集番組を報道した。
 最初はこんなにも急増してる「こども食堂」で貧困社会が深刻になっていると思って見たいた。
 しかし、番組の終盤になり訴えた内容は、「幅広い世代の交流の場」になりその「地域の活力源」にもなっているなどと報道しいた。
 「こども食堂」もここまで定着している中で、そういう側面もあるだろが、NHKの報道は「こども食堂」の利点を強調し、そっちをメインにしていて非常に違和感を感じた。

▲「子供食堂の数」なんと、前年比で20%も増えていて、7331箇所のもなる。これはとりもなおさず、そのくらい「貧困してる家庭」が増えている事を指している。そこは深掘りせずに、放送の内容は、「子供食堂の役割」で、🔽のように「地域交流の拠点」の方を強調する放送ないようだった。
▲地域の人々をつなぐ地域交流拠点としての役割も期待されている方を全面に出して報道していた。悪くはないかもしれないが、これは、「子ども食堂」の枝の部分で本命は「なぜこんなにも増えるのか?」ではないのか!と思った。

【問題の本質は日本の「貧困社会」と「格差社会」に問題がある】 
 そもそも、子ども食堂が急増しているのは、日本の「貧困社会」があるからだです。
 そう思ったのは私だけではなかった。すぐさま、ネットではNHKへの抗議のツイートがあり、「こども食堂」の問題の本質は、日本社会の貧困社会の構造。対策を講じていない為政者、政商らの責任に怒りを感じた。

▼凄い勢いで増加している「こども食堂」の数である。

▲2022年度 こども食堂全国箇所数発表(2022年12月 速報値です。 
全国のこども食堂7,331箇所とうなぎのぼりに増えています。今年は、コロナ禍以降最多の増加数になり凄まじい勢いで増加しているのです。逆に言えば、それだけ貧困家庭が増えているということになります。
▲問題の本質は日本の「貧困社会」と「格差社会」に問題があのです。 また、その貧困の連鎖も問題になっているのです。

【子ども食堂はNPOですが、政府の助成はなく、都道府県、市区町村の社会福祉協議会などが支援して成り立っている】
 
勘違いしている人もいますが、そもそも「子供食堂」の運営は、政府ではなく、地方自治体任せで運営しているのです。
 全国に7331施設もあるのが異常だと考えるべきではないでしょうか?
これは、紛れもなく「少子化対策」もあるので、根本は政治の責任であると思うのです。
 政商化してる企業にも問題がある。従業員の賃金を上げずに、内部留保ばかりしているからだ。

【そもそも、20年前はこういう「こども食堂」というのはなかったのだ】
 最初は、1980年代には核家族化が進み、介護は家族ではなく社会全体で担うものとの考えが世間に浸透したことで、「独居老人に会食や配食を提供」するボランティア活動が、日本全国で広く普及したことが始まりなんです。
 私は、「こども食堂」自体を否定など全くしていない。
 ホントにNPOなどの人も大変であろうし、金品確保の苦労は絶えないだろうと思っているし、貧困家庭の最後の砦であると思っています。
 
【問題の根底は、日本社会の貧困問題こそが深刻であるのに、政府がこれにまったく、無策であることに反感をかんじる】
 今年の出生者は連続して激減しており、ついに、80万人に届かないのです。

▲1年間に生まれる子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日本総研」はことし全国でおよそ77万人と、国の統計開始以降、初めて80万人を下回る見通しになったとする推計を発表しました。


 こういう、国民の貧困問題にこそ「少子化対策」=「貧困対策」でも、予算は組めるのに、軍事費などに躍起になり、予算を組んでいる政治にこそ、大きな責任があるのではないでしょうか。

 経済対策でも25年も続く景気低迷でのデフレにこそ問題があるのに、これを改善しようとしないのです。
 長期にわたって、政権にある自公政権こそ、「国民が最低限に生きられる」社会のために、予算は優先的に使うべきだと強く思います。

#親子自殺 #悲しい事件 #子ども食堂 #激増 #貧困者増加 #政府予算が間違っている #最低限の生活を #棄民政治 #自民党に殺される  
 
 


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