見出し画像

#山本太郎さん 今年も年末年始の12月29日~1月3日までの6日間に「炊き出し」に出た議員になっても彼の変わらない姿に感動の声⏩維新と真逆 維新の吉村の筋肉姿公開のキャーは報道、山本太郎の例年炊き出しは全く無視のマスコミ


#山本太郎さん  今年も年末年始の12月29日~1月3日までの6日間に「炊き出し」に出た議員になっても彼の変わらない姿に感動の声⏩維新と真逆 維新の吉村の筋肉姿公開のキャーは報道、山本太郎の例年炊き出しは全く無視のマスコミ
 れいわ新選組代表の山本太郎衆議院議員が、今年も年末年始の12月29日~1月3日までの6日間に「炊き出し」の手伝いをした。そこで、「生活困窮者のナマの声聞いている」 議員になっても彼の変わらない姿に感動の声が上がっている。
 私が調べた限りでは、彼は2015年からこの活動を毎年欠かさずやっているが、「貧困者に生きててくれよ!」っていう心がこもっている。
 ウヨからは、「選挙のためのパフォーマンス」とか揶揄される投稿もみられるが、山本太郎氏はそんなことなど、全く気にしない。

画像1

画像2


【山本太郎氏にとっては自分の信念を貫いているのだけの活動だ】
 政治家がパフォーマンスでやるなら、1回だけであろうが、この寒風のなか毎年6日の行うのは心から「いくらかでも助けたい」という気持ちがあるからで、黙々と働いている。無論、これをマスコミが報道することも期待してもいない。
 心動かされた作家の雨宮処凛人さんも同行していたが、たびたび、ツイートし、それが拡散されたり、シッカリと庶民は見ていたのだ。
 きのうでこの活動が終わって #山本太郎  がネットでトレンドになっているのはこのためであろう。

【山本がいつも街宣でいう貧困自殺者に向かっていう「生きててくれよ」が原点ではないのか?「生きることこそだ!」と思える社会にしたいとおもっている】
 人は何かのきっかけで貧困に陥る。家を持つ人と持たざる人。寿町はそれが隣り合わせだ。富める者と貧しき者が表裏一体となった現代の社会構造に似ている。繁華街の裏では、今夜も ひもじさ と寒さに震えながら毛布にくるまる何百人もの人がいる。
 越年越冬闘争が終わっても「生きることがうれしい」と思える社会にしたいとおもっているのだーー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの声ーー。

ーー以下略ーー

【維新の吉村の筋肉姿公開のキャーは報道、山本太郎の例年炊き出しは全く無視のマスコミ】
 
昨年末に、維新のアイドルまがいのどうでもいいパフォーマンスバリバリ写真が報道された。
 一方れいわの「例年炊き出し」はパフォーマンスだとして全く報道されない。 まあ。どうでもいいけど、今に始まった話ではないし・。
「報道の名に値するとは思えないミーハー記事」でしかない。なんの価値があるのか?
 これぞ、維新のPRマンのパフォーマンスと言いたくなるほどミエミエの吉村大阪知事の態度でもある。見ると、ただバーベルを持っているだけの記事だ。 昨年、12/27 -吉村洋文知事と読売新聞大阪本社の柴田岳社長が同日、府庁で「協定書に署名」しているから、読売傘下のスポーツ報知がこれを以下のように報道したのだろう。

画像3

こんな維新の宣伝・広報である記事の中身が「声援が飛んだ、カッコいい、好きすぎる」「きゃー」の見出しが気持ちわるい。
一方、山本太郎の「例年の炊き出し」に対してパフォーマンスだとして冷笑するネトウヨ。 まったく、どうかしている日本の読売、産経のメディアである。

【大阪では、友人が毎週水曜日にホームレスの弁当配布しているが、警察に邪魔され隠れて弁当配布しているのだ】
 もう、彼女は7年近く毎週、休まずやっている。頭が下がる思うだが、梅田の駅付近は、警察が来ると「こんなことはするな」と警告される。ホームレスのおっちゃんたちも、これを知っていて嫌がり、狭い場所でなんとか弁当とホッカイロ、タオルなどをもらっている。こういう、市政、府政をして、おっちゃんたちを排除しているのだ。

画像7


【山本太郎さんの行動は維新のコイツラとは真逆なのだ】
 ネトウヨたちが言っている「パフォーマンス」で、毎年毎年、寒空の中炊き出しに参加するだろうか。
一回こっきりなら分からないでもないが。 
口ではホームレスの体や健康を心配していても、いざ寒空の中に出ていく勇気がどれくらいの人にあるのだろうか?
政治家・山本太郎のこの行動は、一般参加者として現場を体験することで必ず政策に生かされる。 れいわ新選組の公約をみれば直ぐにわかる。

画像4

画像5


 何人も護衛を引き連れて、良いところしか見せない行政の上から目線の視察より何百倍も政治に生きるは明白である。
どうして長年続けているボランティアが、パフォーマンスとして一蹴されなければいけないのか。

【批判されるべきは炊き出しの必要な状態を放置している与党自公政権の政府だ】
  そもそも、政権を握り予算を通す力のある与党が憲法を遵守して市民の「生存権重視」していれば、こんな国民はでてこない。
 山本太郎氏のような政治家が炊き出しを手伝う必要はないし、そもそも炊き出し自体が必要なくなる。
 炊き出しの手伝いは、政治家本来の仕事ではないかもしれないが、ここで「生の声」を聴くのは政治家の「広聴活動」である。
聴いた話は、政治に活かせるからだ。
 こんな、「広聴活動」してる国会議員はこれまで見たことがないが、政府が「見て見ぬふり」してるからであるのは明白だ!
 国民の「生存権」「幸福追求権」を軽視してるほかならない。

#山本太郎 #年末年始 #炊き出し #広聴活動 #れいわ政策に生きる   #維新と真逆 #生存権 #幸福追求権
 

 
 

 
 


 
 



 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?