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「アネット」


先日、レオス・カラックス監督作品、
アネット(+舞台挨拶)を観に行った。

アネット


監督が出てきた瞬間、
声は出せずとも沸いている雰囲気をひしひしと感じた。

私が今まで行った舞台挨拶の中でも監督としての凄まじい人気ぶり。

目が輝いている方々ばかりで、
本当にこの日を待ち望んでたんだなって。


内容はこんな感じです。

予告


スターウォーズが好きなので、
アダムドライバー(カイロ・レン役)が主演って所にもちょっとわくわくしてました。笑

アダムドライバーを主演に決めた理由は、
監督の昔飼っていた猿に似ているから。らしい。

オーディションをしない理由は、
そういうもので決めるのが好きじゃないから。
撮りたいと思った人を撮りたい、と。

自由奔放で、言葉一つ一つが私の心を躍らせた。

私も、私がときめく人たちの音や映像を紡ぎたい。

本編は、見れば見るほど引き込まれていく、
まるで自分がそこにいるかのように。
こんな風に展開するんだ!こんな風に撮るんだ!
映画が唄っている!

エンドロールを含めて、感性に綻んだ。

おしまい

みむら

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