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【第45回!知らなきゃ損!クラウドファンディングって助成金使えるんですよ!】

※YouTube用の原稿をnoteに写したものです。一部表現が違っていますが、大体こんなことを頭に入れて喋っています

はい!今日もやっていきます、クラウドファンディングコンサルタントのささはらです!よろしくお願いいたします!

では改めてこの動画では
・クラウドファンディングって何ですか?というあなた
・今まさにクラウドファンディングを進めたいあなた
・クラウドファンディングに興味はあるけど、いざ自分が進める時にどうすればいいか皆目検討がつかないあなた
・起案したことあるけどうまくいかなかったあなた
・目標金額以上にお金を集めたい〜というあなたに対して、
クラファンの基礎からテクニック、ノウハウを提供してく動画です。

前回は
B00STERさんが販路形成のお手伝いをしてくださるという話をさせていただきました。
有効活用していただければと思います。

今回第45回は、助成金についてお話をしていきます。
知ってましたかね?クラファンって助成金使えるんですよ。
プラットフォームの手数料って結構バカにならないじゃないですか?なので助成金もうまく使ってどんどん世の中に新しい風を巻き起こしましょう!

それでは今日もやっていきましょう!

では、やっていきますが、まず助成対象になる経費の話ですが、

①利用手数料、決済手数料、早期振込手数料(取扱CF事業者から調達資金を受け取るために必要な手数料)
②プロジェクトページを作成するための費用(プロジェクトページの文章・画像作成費用など)
③プロジェクトの広報活動に対するアドバイスにかかる費用(SNS活用のアドバイス費用など)
になります。ほぼ全部ですね。
手数料はもちろん、LP作成やティザーサイトの作成費、広告料、コンサル費用など全部いけます。
※助成対象となる利用手数料は、令和3年4月1日~令和4年3月15日までの間に、取扱CF事業者に対し支払っていることが必要です。
《助成対象とならない場合の例》

取扱CF事業者以外の事業者等に支払った経費
対象サイト以外のサイトに掲載したプロジェクトに係る経費
手数料に含まれる消費税
過去に本助成金の支給を受けているプロジェクトと同一のプロジェクトに係る経費
助成金を申請したプロジェクト以外のプロジェクトに係る経費
プロジェクトの広報活動の実施に係る経費

助成率は2種類あって、
ア.助成対象経費の2分の1

イ.新型コロナウイルス感染症対策特例
新型コロナウイルス感染症に伴い、発生・顕在化した社会的課題の解決に資するもので、「『未来の東京』戦略」の戦略に寄与する
ソーシャルビジネスを行う個人又は法人は、助成対象経費の3分の2

助成金の限度額が、
上記ア.
上限40万円

例)
クラウドファンディングの利用手数料が100万円の場合、
100万円の2分の1は50万円ですが、上限である40万円が助成額となります。

上記イ.
新型コロナウイルス感染症対策特例
上限50万円

申請の条件はいっぱいありまして、これを全部満たす必要があります。東京都の中小の会社や個人だったら問題なく行けると思います。
写真で張りますね。
注意すべきところは、1と2と11と12ですかね。
1はこれから事業をやりますよという人、または創業してから5年未満であること。
2は東京都の法人でないと厳しいということ
11は今年の4月1日以降のスタートであるということ、目標達成しているということ、指定されたプラットフォームを使ってくださいということ、1人1回しか使えないということ、
12は配送が完了したら申請してくださいね、ということ
です。
なのでみなさんがまずやることはクラウドファンディングを普通に成功させることになります。
そして、成功して、配送が完了した段階で、助成金申請という流れになります。

本日は以上になります!

本日は「クラファンでも助成金使えるんですよーという話をしていきました!どうでしたでしょうか。
今回は東京都のものに限って話をしていましたが、他の地域のものもありますので、
今後も発信していきますね!

今日の動画が少しでもよかった、為になったって人はチャンネル登録とコメントよろしくお願いします!
インスタもやってるので概要欄から見てってね!!
じゃあね〜


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