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かっこいい書体でサインできそう プロが作るオーダーメイドサインのクラファンがソッコーで1000万円突破

※ここでは毎日情報収集した記事を取り上げて、クラウドファンディングコンサルタントの視点からコメントしていく投稿になります。情報の拾い方はこちら(とってもわかりやすいです😄)

今回ご紹介する記事はこちらです。
こちらは1000万円を達成し現在は1700万円まで集まっているプロジェクトです。(2021.9.26現在)

では、このプロジェクトがなぜ大きく支援が集まっているのかを考えていきましょう。ポイントを3つご紹介します。

①新規性
クラウドファンディングは新規性のあるものしか基本的にはプロジェクトとして開始できませんが、その中でも「これは聞いたことないぞ」というものは大きく跳ねる傾向にあります。サイン屋さんは今まで私は見たことがありません。

②サムネイル
サムネイルが一目でわかりやすいのもポイントです。現在、毎日毎日数100近くのプロジェクトが立ち上がっていて、公開中のものも合わせれば1000近くは行くのではないでしょうか?その中で、自分のプロジェクトが読んでもらえて、ましてや支援をいただけると思っているのはとんでもない誤解です。
しかし、その中でも一目でわかりやすくキャッチーなサムネイルにすることで少しでも閲覧していただけます。ポイントは私の動画で解説しています。

CAMPFIREでの〜と言っていますが、全てに共通することですので気になる方はご覧になってください。

③共感
特にこのプロジェクトは使い方に共感を得ています。ただのサインのオーダーメイド化だけですと、「かっこいい」「オーダーメイドで高級感」だけが伝わってしまし、「でもこういうのって実際すぐ飽きちゃうよね」という感情が後から出てくるので支援に至らないことが多いです。

しかし、活用場面に「宅配便」「クレカのサイン」などがあるので、具体的に自分がそのサインを使用している背景が想像に難くないです。そして使ってみたいと思ってもらえる書き方になっているなと感じました。

「クラファンには共感が必要でしょ」これはわかっている方も多いですが、どうやって共感させるか、何に共感させるか、まではわかっていない方が多いのでこういう事例から分析してご自身の起案に生かしてください。

【今日のポイントまとめ】

①新規性

②サムネイル

③共感

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