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【第63回!国内購入型クラファンの市場規模が〇〇〇億円に急成長!】

※YouTube用の原稿をnoteに写したものです。一部表現が違っていますが、大体こんなことを頭に入れて喋っています

はい!今日もやっていきます、クラウドファンディングコンサルタントのささはらです!よろしくお願いいたします!

では改めてこの動画では
・クラウドファンディングって何ですか?というあなた
・今まさにクラウドファンディングを進めたいあなた
・クラウドファンディングに興味はあるけど、いざ自分が進める時にどうすればいいか皆目検討がつかないあなた
・起案したことあるけどうまくいかなかったあなた
・目標金額以上にお金を集めたい〜というあなたに対して、
クラファンの基礎からテクニック、ノウハウを提供してく動画です。

前回は
キックスターターのCEOのインタビューを見てみようということで、
CEOが変わった背景とコロナでダメージを受けましたが、うまく変化しましたという話をいたしました!


今回第63回は、
購入型クラウドファンディングの市場規模についてお話しさせていただきます!
先月くらいにクラファン全体の市場規模についてはお話しましたが、寄付型や株式投資、不動産型なども含まれていたので、購入型だけでみてみましょう!


それでは今日もやっていきましょう!



では今日の目次ですが、クラファン全体の市場規模、購入型の市場規模、の2点をお話ししていきます。
市場全体でいうと、2020年で1841億円でしたね!で、この中には寄付型、不動産、株式なんかがありまして
特に2020年は新型コロナウイルス関連のプロジェクトだけで120億円くらいありましたよ、という話でしたね。
詳しくはクラファンらぼWK59で検索してみてください!

で、今回の話ですが、国内の購入型クラウドファンディングの市場規模が500億円に達したと報じられました。
1841億円の中の、500億円ってことですね。

コロナウイルスの後押しもあり国内のクラファン市場が急激に成長しています。
2019年には169億円だったのが2020年には500億を突破し2020年が大きく拡大した1年となりました。

大手企業も続々と参入し、「テストマーケティング」や「新商品お披露目の場」としてクラファンが活用されています。

世界最大の購入型クラファンプラットフォームとしてKickstarterがありますが、Kickstarterも今どんどん案件が増えており
掲載中の案件は3000件を超えて総支援額は6000億円を突破しています。これも前回取り上げましたね。

海外でも非常に伸び続けていますから、国内のクラファン市場においてもここ数年はずっと伸びて行くのではないでしょうか?
タイムマシン経営的にもそうですね。

プロジェクト数が増えて埋もれてしまいやすくなっているのも事実ですが、この注目が集まり一気に取引高が増えている非常に熱いビジネスです。

クラウドファンディングを今頑張っておられる方、今後取り組んで行きたいという方は、方向性は間違っていませんので、しっかりと地に足をつけてコツコツとやっていきましょう!


本日は以上になります!

今日の動画が少しでもよかった、為になったって人はチャンネル登録とコメントよろしくお願いします!
インスタもやってるので概要欄から見てってね!!
じゃあね〜

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