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おくやまに紅葉踏分なく鹿の声きくときぞあきは悲しき 猿丸大夫 麤譯:深山遍紅葉,披草強行…
秋の田のかりほの庵のとまをあらみわがころもで露にぬれつつ 麤譯:秋田刈歸晚,庵小僅粗葺。…
足引の山鳥の尾のしだりおのながながし夜をひとりかもねん 柿本人丸 麤譯:足引山,鳥曳尾,…
春すぎて夏来にけらし白妙のころもほすてふあまのかぐ山 麤譯:春過無痕跡,夏來猶電揮。天之…