これからどうやって社会と関わっていくか
※366日間チャレンジ、126日目。
私は子供がいないので、今後の人生を考えた時に、自分と夫との関係を除いたら、あとは何もない。
なので、社会との関わり方、というのも、ほぼ、自分の身の振り方、だけのことになる。
ただ、うちの夫は、これまでも引越しが多かったし、これからもおそらく、ずっと今の場所に住んでいるとか、ずっと日本に住み続けるとか、ないかもしれない、という仮定で、自分の将来を設計しておかないといけないと思っている。
ある日突然また
「引っ越す」
とか
「転職する」
とか言い出すかもしれないなー、と常に思っている(なんせ2015年5月に結婚してから2022年6月まで毎年1回引っ越しして、そのうちの1回は国を跨いでの移住までした人である)。
住む場所についてのリスクヘッジは、常にしておいた方がいい。
となると、やはりオンラインでの仕事も可能な体制か。
若い頃から、なんとなく
「世界のどこにいても稼げる自分になりたい」
と思っていたのが、カナダに移住した際にそれが現実となり、さらにコロナ禍を経て全世界の人たちが当たり前にオンラインで仕事する世の中になった。
私としては、やりやすくなった、とも言えるんだけど、正直、仕事であれなんであれ、オンラインよりリアルの方がずっと好きだ。
だから、『世界中どこにいても、オンラインとリアルのハイブリッドで仕事できる体制』というのが、理想だ。
これまでも、
「これからどうやって仕事していこうか」
ということを、なんなら新卒で就職した会社を3ヶ月で退職して以来、ずーっと考え続けてきたようなものだけど、今も、すごく考えている。
私の中では、やりたいことがあるんだけど、まだちゃんと形になりきっていないのだよなあ。
早く、決めて、決め切って、腹を括って行動に移さないと。
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