【頼むからやめてくれ】タルコフでタスクを手伝う側がお願いしたい事

イベントのタスクがだんだんと鬼畜な一面を見せてきましたね。
特にpart3で使用する鍵が一時期1000万以上するし1回しか使えないしで
時間が経てばたつほどクリアが困難になっていきます。

私はpart5をやっている所ですが、周りは未だpart3で詰まっているPMCが多いです。

そんな方々の護衛として最近駆り出されることが多いのですが
高難易度なタスクに限らず、タスクをやる側にお願いしたい事がいくつかあります。

手伝ってもらってる人に出来るだけ参考になるように、護衛側の視点からタスクの種類別でお話させてもらいます。

一応軽く護衛側である私の紹介
・kappa取得済み
・灯台開通済み
・只今イベントタスクの攻略を頑張ってる人
・RabbitTask-part4のbearぬいぐるみを300万で買った鴨


納品・設置タスクの場合

『~に行って拾って帰って納品・設置する』系のタスクです。
今回のRabbitTask-part3なんかこれですね。
拾った後の動きなのですが、
”絶対に死なない動きを意識してください。”

もし敵PMC、scavと接敵した場合こう考える人は居ませんか?
『仲間が戦ってるから自分も戦わなければ!』

一番やめて欲しいです。

護衛される側の人間が
『タスク品落としてもまた取りにくればいいし、死んでもあまりダメージないんだよね』
なんていうスタンスは、護衛側からしたらかなり迷惑です。
それに付き合わされるのはこっちなんです

『また付いて行かないといけないのか…』『タスク進まないな…』というのが護衛側の内心。

じゃあ逆に一番やって欲しい事は?というと

護衛される側は接敵したら”安全”な所に隠れて、
この状況からどうやって安全に自分一人だけでも逃げ出せるか?
を考えてください。
そして敵に囲まれる前に護衛を置いて一目散に逃げてください。

護衛側からしたら、自分が死んでも仲間の納品タスクがクリア出来るなら
それでいいんです。
自分の生死なんてタスククリアに比べたらゴミ同然です。

撃ち合う姿勢を頼むから見せないで。
逃げてそれでも死んでしまったら護衛としても仕方ないと思うので
次のレイドで頑張りましょう。


Pキルタスクの場合

護衛が難しいタスクの種類です。
私の中では「1人でやるのが一番早い」というのが結論なのですが、
皆が皆そういう考え方じゃないので、護衛側としては弱めの弾で腕やら足を狙います。

先程と同じく一番やって欲しくない事、それは

”一生護衛の後ろで構えている事”

護衛側としては、自分がキルを取る事を一番避けたいわけです。
だから弱めの弾を使いますし、頭、胴じゃなく手足を狙います。

やってる事は護衛じゃなくて援護なんです。

援護の人が前に出て、戦闘する人が後ろにいるPTなんて考えられますか?

キル欲しいのに後ろにいるなら護衛なんて要らないですよね
むしろ護衛じゃなくて最初から囮として呼んで欲しいくらいです。
囮なら囮なりの目立つ装備で行くので

もちろんスナイパーでキルとか、状況、タスクの内容によっては前に出れない事も多いですが、ARとかDMRならせめて前線に並んで戦ってください。

護衛である私達はある程度強いかも知れませんが無敵じゃありません。
護衛が死んで結局1v1とかになったら
『護衛の私が付いてきた意味って何?』
となるので、死んでも良いので前に出てきてください。

護衛である私達は”あなたが死なない為に居る”のではありません。
”あなたがキルしやすい場を作る為に居る”のです。


結局のところ、護衛してる側としてはタスクをクリアしてもらわないと
そのレイドはただ無駄になるだけなんです。

タスクをクリアしたい!!という姿勢が一番必要です。

ただ、以上のこれは私の考え方で
『金策しながらタスクもやる』、『戦闘してるんだからタスク品持ってても来て!』という人は必ず居ます。

そういう時はとりあえず護衛してる人に聞きましょう。
「戦った方が良い?」「逃げた方が良い?」「前出た方が良い?」
コミュニケーションを取ればその人と合ったプレイが出来ます。

タスクに付き合ってもらってるという意識を持ってレイドに臨みましょう。

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