【36】おばバカによるおば活
心も浮きたつものは、春の景色こそあめれ。
四月馬鹿に花見馬鹿。ところ変わればねぶた馬鹿、なんだバカ野郎など。そうそう、おばバカもね。(2019.4.1記)
「おばバカによるおば活」
自他ともに認めるおばバカです。
存在だけで愛せるふたりの姪っ子は現在、大2と高3。
ふたりとも両親の影響で幼少期から卓球に触れ、高3は全国大会の常連かつ常勝校、大2はもっか2部リーグ残留中といったところ。
おばバカによるおば活はライフワークとなっているが、活動の主たるはまさに彼女たちの応援である。
ただ、ご存知の通り、春から大会は中止続きで活動しようにもできない状況下。この手の話題で注目されるのが高校野球だが、競技は違えども心境は異口同音。
高3は最後のインターハイがぶっ飛んで、大2は秋季リーグ中止で、秋もダメか、ダメなのか。
気落ちしてもいられないのだけれど、やりきれない思いだけが募る。